こんばんは。
東京は今日は晴れていて比較的暖かかったです
でも時より吹く風はやはり冷たかった
まだまだ春は遠いです。
毎日電車通勤の30分は読書しています。
主にビジネス関連の本が多いですが,最近読んだ本の中から共感したフレーズを一つ紹介しますね。
”仕事の報酬とは目に見えない報酬である。
目に見えない報酬とは能力,仕事,成長の3つの報酬である”
「仕事の報酬とは何か」というタイトルの本です。
著者の田坂広志さんの本は最近よく読んでいます。
穏やかな文体で読みやすいです。本質を突いているところにいつも納得しながら読んでいます。
さて内容に戻りますが,田坂さんは仕事の報酬で大事なものは,地位や収入といった目に見える報酬ではなく,能力,仕事,成長という目に見えない報酬だと仰っています。1つ1つに関して以下のように述べています。
能力:一生懸命に仕事をすると,「能力」が身につく。
良い仕事を残そうとする努力を通じて,職業人としての「能力」
が磨かれる。
仕事: 一生懸命に仕事をすると,良い「仕事」を残すことができる。
職業人としての能力を磨くことによって,
優れた「仕事」を残すことができる。
成長:一生懸命に仕事をすると,人間として「成長」ができる。
仕事の困難と悪戦苦闘し,仕事の仲間と切磋琢磨することによって,
一人の人間として「成長」していくことができる
中でも「成長」が「最高の報酬」と仰っています。
つまり仕事とは地位や収入のためだけではなく,
私たち自身の成長のためにやるものということです。
昨今の拝金主義の社会で,「なぜ働くのか」の答えに,
「お金を得るため」といった目に見える報酬にしか
目が向かない人は多いと思います。
私自身も初心を忘れ,謙虚さ,学びの姿勢をいつしか失っていました。
仕事に慣れ,大きな挑戦をしなくなってしまっていました。
新人時代との大きなモチベーションのギャップに悩んでいました。
そんなときに手にしたのがこの本です。
自分が間違った方向に進もうととしているのを元の正しい道に引き戻してくれた恩人のような本です。
まだいくつかご紹介したいフレーズがあるのでまた明日にでも
2006年2月8日
speed-master