就活という茶番から、そして社畜からの脱出・逃亡 -2ページ目

就活という茶番から、そして社畜からの脱出・逃亡

日本の就職活動(いわゆる就活)の異様さ、気味悪さに嫌気が差した。日本の新卒至上主義や労働環境にもウンザリだ。
新卒の資格を放棄し既卒となったが不安は無い。ネットで稼げることを知ったから。

就活サイトとか、就活セミナーとか、
就活を煽って儲けてるビジネスはクソだ。
人の不安に付け込んで、暴利を貪る。

おおっぴらには言わないが、
「内定が取れないと悲惨な人生が待ってるぞ。」
「お前もああいう風になりたいか?」
ってことを、少しずつ少しずつ刷り込んでいく。

まるで「このツボを買わないとあなた、不幸になりますよ」と、
高額なツボや判子を売りつける悪徳商法だ。

企業側に採用ノウハウを売り、
学生側に就活ノウハウを売り、
間に立って利益を得る。

何も生み出さない。
創造性のある人。
チャレンジできる人。


一方
就職は恋愛に似ている。
面接で最終的に決め手になるのは、
一緒に働きたいかどうか。


どっちなんだ。
結局は似たものを集めたいだけか。
コミュニケーション能力とやらはどうした?

こっちに求めるばっかりで、
そっち側にはコミュニケーション能力はないんか?

クソ経営者やクソ人材育成会社とかが、しきりに叫ぶ「グローバル化」
「グローバルに活躍できる人材を育成します!」とか
「これからのビジネスは国際化だ。国際化の波に対応できる社員が必要だ!」とかね。

言わせてもらう。
お前らがまずグローバル化しやがれ。

グローバル化したいと思ってんなら新卒採用止めろよ。
サービス残業無くせよ。残業代払えよ。
有給消化率上げろよ。sick leave作れよ。

日本にある人材教育会社なんて悉くクソ。滅びればいい。
てめえらが教えてることを、てめえらが実践出来てないんだから。
どこも根底にあるのは一緒。
「夢とかビジョンとかモチベーションとか奇麗事を言って、安く使い倒しましょう」だから。
高尚な理論とか振りかざしているようで、最終的には根性論に行き着くぜ。


ブラック企業の経営者は何故だか知らないが格言が大好きだ。
ある会社の壁にはこんな格言が掲げられていた。

本気

本気ですれば、大抵なことは出来る
本気ですれば、何でも面白い。
本気でしていると、誰かが助けてくれる。
人間を幸福にするために、本気で働いているものは、
みんな幸福で、みんな偉い。

これは明治の社会教育者、後藤静香(ごとうせいこう)という人の言葉だ。
何度も言うようだけど、個人がそれを信じることは否定しない。思想信条の自由だ。
だが、それを押し付けてくるんじゃねぇ。

この言葉の核は「本気になれば」という点だよな。
本気ですれば、大抵のことは出来るということを信じているのだろう?
ならば本気で残業代請求しても、本気でサービス残業を拒否しても、本気で訴訟を起こされても、
文句は言うんじゃない。

というかブラック企業の経営者なんて人間を幸福にするばかりか、
社員を不幸にしてばっかりなんだから、
格言に従うなら、偉くも何ともないよな。
モンゴル人の友達が言ってたぜ。

「日本の満員電車の乗り降り風景を見ると、故郷の羊達を思い出す」

ってな。