父とのお別れ | 毎日がスペシャル(仮)

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家が建つまでの記録です。面白いことは特に無いですw

2019年2月着工予定 済
2019年4月上棟予定 済
2019年6月竣工予定 済

テンション下がり気味なので・・・抱負だけ

 

今年もがんばろう 

 

 

 

夏くらいから認知症が進んできた実家の父、12月始めくらいから入院して寝た状態が続いていたので

 

年末早めに新幹線予約して27日から見舞いに、まだ30分くらい時間があるので駅でお土産選んでいた

 

 

 

 

会計してる時、弟から電話・・・・「今、危篤だから病院行くね」  えっ?

 

 

 

 

10分後、電話鳴る  「今、亡くなった!」

 

 

 

 

 

 

えっーーーーーーーーーえ?!

 

まだ新幹線乗ってないけど?

あと4時間程待ってろよって マジ思った笑い泣き

 

 

 

 

放心状態のまま、実家そば駅到着   

 

雪が降り積もっていた

 

弟と母が迎えに来ていて・・・  昨日まで雪なんか無かったのに親父が危篤になってから10センチほどの積雪

 

実家到着後、休む暇もなく   弟が  「さぁ行くよ荷物全部持って!」

 

安置所借り切っているので線香あげながら泊まり込み  27日から3連泊

 

帰りの新幹線1月1日予約なんだけどw  どうする?  

 

 

葬儀屋さんと色々手配したけど、冷え込んで亡くなる人多くて火葬は30日に取れたけどお坊さんが無理、通夜葬儀は年明け4.5日

 

往復するのも大変だしキャンセルして居ることにした

 

 

立派な斎場でした

 

推定30畳?ほどの祭壇ホール + 横にLDK(IHのキッチン)みたいな部屋 + トイレ3個 + お風呂 

+ 宿泊部屋6畳 + 安置の部屋6畳

 

 

父の若いころは青森ー東京間の駅伝の選手で心臓はパワフル

区間記録賞とかの賞状がいっぱいある

 

もう少し頑張ってくれると思っていたが・・・

 

 

引退後は狩猟にはまり、ウサギとかキジとかよく捕ってきていたな

 

年取ってからは猟銃も返納して

 

晩年はグランドゴルフに明け暮れた、上手だったらしくグランドゴルフの賞状も山のようにある

サイパンの大会で優勝したのが父の自慢でした 世界一だとw

 

通夜の席で親戚の方が言っていた、

父の家に遊びに行くと

近所の公園でキジが産卵していて居るんだよ、キジの写真を楽しそうに見せられたらしい

 

私が「昔は猟銃で撃っていたのにね」と言ったら大笑いしていました。

 

 

予定外ではあるが27日新幹線予約していなかったら葬儀関係の準備は出来なかったし

ある意味呼ばれたのかなとは思う。

 

 

昨年は7月に私の弟、三男が享年54歳で亡くなり、10月には父が可愛がった猫20歳

そして12月父

 

父はどちらの死も知らさせていませんでしたが

今頃は息子と猫と父 楽しくやってるのかね

 

母は苦しまずに亡くなった父にほっとしたようですが、ほっとしすぎてぼけないで欲しいな

 

 

葬儀終了後、住職さんの説教?  

 

スポーツマンだった父 、 三途の川に飛び石があり 、その石を高くピョンピョン跳ねるように向う岸に向かって行くのが見えたそうです

 

振り返ることもなく

 

合掌

 

 

 

 

 

年が明けて更なる悲劇が・・・PCがぁ