ダンナ (古着屋Speech) のブログ -4ページ目

ダンナ (古着屋Speech) のブログ

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最近




朝晩と





涼しい風が




ゆっくりと吹くように




なりましたね。




夏が終わる。









この時期になると




思い出す。




僕が働いていた介護施設には




おじいさんおばあさんだけではなく




介護を必要とする




若い人達もたまに来る事があった。




ショートステイと言って




1ヶ月に一回ぐらい




3日間か4日間泊まって行く。




その中の一人に




僕と同じ歳の男の子がいた。




彼は全身の筋肉が衰えて行く




難病だった。




動くのは指先だけ。




だけど会話はしっかりとできる。




最初は正直どう接していいのか




わからなかったのだけれど




同じ歳の僕らは




なんだかすぐに打ち解けた。




こそっと仕事の愚痴を聞いてもらったり




この施設の中で1番可愛い子は誰?




とか




男特有のくっだらない話を




たくさんした。




そんな僕を見て




ある時先輩が言った。




「感情移入したら終わりだぞ。これは仕事だ。プライベートではない。気を付けろ。」




確かにそうなのかもしれない。




けど




どうしても僕にはそれができなかった。




僕が夜勤の時は




2人でプレステ2をこっそりしたり




真夜中に施設を徘徊したりした。




あの職員は夜勤の時サボりまくってるよとか、




あの職員は介護が雑とか




いろんな話が聞けて楽しかった。




彼は自動車椅子(指先のちょっとした動きだけで運転できる車椅子)




に乗っていて




体が落ちないように




ベルトでギュッと縛らなきゃいけないんだけど




僕の縛り方が雑すぎて




痛い痛い!下手くそ!




マジ!?ごめん!!




って爆笑したり。




施設の中にあるカラオケで




バンプオブチキンの天体観測を




一緒に歌ったり。









朝方ナースコールがなって




彼の部屋に行くと




おしっこしていい?




と言われたので




彼のパンツを脱がせて




股間にしびんを当てた。




すると彼が突然言った。




「俺さぁ、俺ね?このまんまいくとあと数年後には身体の筋肉全部ダメになって息もできなくなって死ぬんだよ。」




「だからさぁ、なんか世の中にはこーゆー奴もいるんだよって事をさ、喋って伝えていって欲しいんだよね。」










介護施設は女性職員が多い。




男性職員が常にいるわけではない。




排泄や




お風呂だって




18歳の女の子に手伝ってもらう事もある。




そりゃあ勃起だってする事もある




女の人の身体にだって触りたいだろ。




僕と同んなじ男だから。









彼は僕が仕事を辞める年に




病院に入院した。














夏が終わる。














こういう話で




お涙頂戴




みたいなのは




好きではないけど




僕は彼と約束をしたから




この話を誰にだって喋る。









気持ちのわからない奴が




もし




上にいるとしたら




やっぱツブすべきだろ。









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僕の周りには




夢を持っている人で溢れている。




最高だ。




もっともっと




皆の魂が爆発しますように。




今日はSpeech熱田店でほぼ1人営業です。皆さん是非遊びに来てください。
くっだらない話を、いっぱいしましょう。




おやすみなさい。