アニエス・ベー本人のアニエス・ベーを語るインタビュー
「児童労働は許さないし、過酷な条件下の中で生産された服に私のタグを付けたくはありません。」
長年洋服に携わる者として、いち服好きとして、
ファストファッションが流通したここ数年の履いて捨てるような業界の中で、1人でも多くこうゆう思想を持ったデザイナーがいて欲しいと思う。
ブランドも服屋も、伝えるメッセージがなければ本当にただの娯楽になりかねなくて、気づけば薄っぺらなものになる
そうじゃなくありたいから、矛盾してるみたいだけど大好きな娯楽だらけの世の中で絶対忘れちゃいけない事を忘れない
これがある意味一番の仕事であって、意外に大変な事
商品自体もそう、接客や店内の音楽や匂い、空気
ディスプレイ
どれも手抜いてちゃ、伝えるもんも伝わらない
伝わったときの共鳴や感動がたまらないから
どっと疲れて、休みも少なくてって、いわゆる "安定職" じゃないけど、生きがいなのかも。
母体が大きくても、小さくっても変わらずいたいなあ。
そんなこんなで毎日朝起きて顔洗って歯磨いて、寝癖直してコーヒー飲んでパンとか食べて、店頭に立って、帰って晩御飯とかたまに弁当まで作って、買いすぎた鶏肉や炊きすぎた米をラップにくるんで冷凍して、風呂入って歯磨いて、ちょっと本読んだり映画観たり瞑想したり、気づいたら寝ててまた朝が来て顔洗ってっていう普通な感じで過ごしてます。
昨日はチャーハンでした
評価は中の中!笑
お店で庶民的な話もたくさんしよう笑
smith