ガンと向き合う事。 | さりゅーのつれづれ日記

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日常を書いてます。                 運転好き過ぎてある運転手になった変わり者です。

こんにちはニコニコ



朝は雨でしたが、今は降ってはいませんニコニコ
段々と風が出てきました。



今晩も雨の予報になっております。



昨日は気分が上がり下がりしていましたが、今日は回復すると思いきや…チーン



旦那がまた妙な事を言い出したので、気分下がり気味ですチーン
(妙な事とは就活や色々な事チーン)



さて昨日はお隣さんが一時帰宅されました。
(シュウマイも頂いてしまいましたニコニコ)



自分のお家なのに何故に一時帰宅かというと、お隣さんの奥さんが病気の為に本土の病院へ行かれているためです。



元々は本土に住む娘さんのお産のため本土に行かれたのですが、体調が悪くなり本土の病院へ受診。



お隣さんが帰って来られず、心配になっていたところ一時帰宅されたので聞いたのが最初。



ガンだったそうで。聞いた私も切なくなってしまいました。



お歳を聞いたら、亡くなった父と同じ年代。



今は抗がん剤をされているという事で、副作用で肌の荒れや抜け毛に悩まされているそうです。
(なのでウィッグをつけておられるそうで。)



今日は回覧を我が家が預かっていたので、お話もさせて頂きました。



ガンになられる前
当初《私はガンなんかになるわけ無い。と思っていたのよ。完全に過信してた。》と話して頂きました。



でも実際には兄弟や親戚にもガンになっていた人がいて、遺伝的にもなる確率があった。


《ガンが見つかった時にはまだ過信をしていた自分がバカらしく思えて 。》と。



初めは軽い手術で済むと思っていたらしいのですが、進行が早かったらしく全摘出に。



そしてリンパ節にも転移が少しあったらしいです。



今はまだ抗がん剤をされているらしいですが、前に比べて副作用も少なく楽になったらしいです。



話の最後に
《あなたも検診は受けた方が良いよ。お父さんがガンだったなら調べて貰った方が良い。それに何よりも旦那さんが心配するから絶対に。ってガンに掛かった私が言うのも変だけどね〜照れ》と言って下さいました。



今回凄くリアルで身近に起こった事。



それは私や旦那に起こる事でもあり、身に染みた。



今は私が就職もしていなくて検診もしていないし、かといって町の検診では40歳以上からしかないガン検診。



改めて検診の大切さを知りました。



ご本人は3月にはちゃんと戻れたら良いなウインクと言っておられましたニコニコ



奥さんには早く良くなって頂き、島に戻って頂けたら良いなと願うばかりですニコニコ