発達障害者が若く見える理由 | ADHD持ちが一人で生きて行くブログ

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発達障害(主にADHD)、自閉症スペクトラムのアラフォー独身女性が、仕事&一人暮らしに関する工夫をしながら生き延びるブログ。「マイペースでも生きていける環境を自分で作る」「障害は個性ではなく障害です」がモットーです。

発達障害者は実年齢より若く見えると言われています。
責任感のなさ、人生経験からくる信頼感が表情に現れないせいでしょう。
しかしそれだけではなく老けない要因があると思います。



1.紫外線を浴びる機会に恵まれない

海水浴やBBQに一緒に行く友人がいません。
壊滅的運動音痴のため野球やサッカーなどの屋外スポーツもやらないでしょう。
子供を連れてレジャー、なんて状況もないでしょう。
そもそもひきこもりの方も多いでしょう。
自室にこもりがちなため紫外線を浴びず、シミやシワが出来にくいと思われます。



2.顔を洗い忘れる

定型さんが洗いすぎで肌荒れを起こしている間に、発達障害者は顔を洗い忘れています。
洗いすぎの害を説く皮膚科医に褒められるかもしれません。


私は化粧をしないし髪のスタイリングも不器用で出来ません。
清潔を保てればいいという基準です。
しかし洋服は素材と着心地、どこで作られたか、耐久性にこだわります。
そうしたら性別を主張しないルックスになりました。

他の女性の発達障害者さん達も、中性的な人が多そうなイメージです。





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