24時間TVでの羽生さんのロンド・カプリチオーソ、本当に素晴らしかったですね。
羽生さん自身が語った”完成形”
本当なら北京五輪で披露したかっただろうな。
心の傷になっていたことは本当に切なくて、でもやっぱりそうだよね、と思いました。
勝つことに、そして何より自分をすべて出して素晴らしい演技をすることにこだわってきた羽生さんにとって北京五輪のあのアクシデントは本当につらかったはず。
でも、24時間TVで、完成形を披露できて本当に良かったです。
あの難しい曲の一音一音を大切に拾って、ジャンプだけでなくステップもスピンも素晴らしかった。
あんな演技は羽生さんにしかできない。
もう、競技会を見ることはないな。
羽生さんがいない競技会なんて、羽生さんのファンである私にとっては見る価値はないと思っているし、一定の選手に点数を上げたりするジャッジとそれを当然と思っている選手がいるのが本当に嫌。
今思えば、昨年のさいたまスーパーアリーナで行われた全日本フィギュア選手権、見に行っていてよかった。
あれが一般人が生で見られる羽生さんの最後の競技会だから。
(北京五輪は関係者以外無理ですもんね)
手に汗握りながら、羽生さんの演技を見ました。
本当に素晴らしくて、泣けそうでした。
これからはプロとして、いろんな活動を見せてくださるのかな。
チケット争奪戦に負けないように頑張るしかないですが
いろんな羽生さんを見たいです。
本当は羽生さんには心の傷がたくさんあるような気がします。
ロンカプについては24時間TVでの演技でいくらか癒されたというか、乗り越えられそうですが、どうか、これ以上、心の傷が羽生さんにつかないように願うばかりです。
羽生さんの笑顔が見たいです。
ドヤァ、っていうお顔も見たいです。
多くの人が羽生さんから幸せをいただいているので
羽生さん自身にも目いっぱい幸せを感じてほしいと思います。
お写真はお借りしました。