#JR東海事案 #居眠り運転防止 #mediapipe #pi5 #aws 遠隔から運行管理でき | 無線LANオタクのつぶやき:spectrum-tech

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無線LAN関係の状況などをコメントしてゆきます。たまに、無線全般に書いてゆきます。見える化、脆弱性、セキュリティなど

1.はじめに

 3月16日に発生した、JR東海の金谷駅で発生した5mオーバーラン事件。大事故にならなくてよかったですが、原因が居眠り運転。弊社で開発した、居眠り運転防止キットを提案します。AWSと連携して、遠隔からも管理、発生予兆も収集できます。この機会にご利用頂ければ幸いです。

「気が付いたときにはホームに進入」JR運転士が走行中に“約40秒間の居眠り” 5mオーバーランで列車4本に遅れ=JR東海道線(静岡放送(SBS)) - Yahoo!ニュース

2.居眠り運転防止キット

https://spectrum-tech.co.jp/products/drowsy.html

特徴

(1)月額無料で、単独で導入でき簡単操作

本キットのPi5とお客様提供(Webカメラ、BTスピーカ)を設置し、スマホとテザリング接続するだけで動作します。自動起動、自動録画、自動ログで分析も簡単にできます。月額費用が無料で、単独での導入ができます

(2)ドライバ毎にカスタマイズが可能

ドライバ毎に目の開き具合、下向き具合、あくびの大きさを設定できます。ログからデータを取得し、弊社提供の分析ツールにより発生回数、目の開き度合いの頻度を簡単に把握し、設定できます。

(3)運行管理開発キットと連携

弊社が既に販売しているAWSを使った運行管理開発キットと連携し、遠隔からリアルタイムで居眠り警報を把握できます。また居眠り発生の危険個所を全ドライバで共有し、KY活動の一助にできます。

(4)安心サポート

安心なマニュアルと14日間の無料サポートを行います。ドライバ毎のカスタマイズの支援も行います。

提供機能

(1)居眠り・脇見運転防止 基本機能

-瞬き検知(10回連続目の開き具合が0.12以下)、下向き検知(10回連続下向き具合が0.06以下、あくび検知(1分間に口の開き具合が0.7以上で3回以上)し、警報(BTスピーカ)を鳴らします。設定値は、カスタマイズ可能

(2)録画・ログ機能

-運転時の顔の状態を録画します。2時間録画を繰り返します。

-本キットの起動から終了までの顔の状態、警報ログを保存します。

(3)カスタマイズ機能

-上記ログのデータから分析ツール(powerBI)により、ドライバ毎に発生回数、目の開き度合いの頻度を簡単に把握し、分析結果をプログラムに設定します。

(4)運行管理開発キットと連携機能

-AWSを使った運行管理開発キットと連携し、遠隔からリアルタイムで居眠り警報を把握できます

-居眠り発生の危険個所を全ドライバで共有

 

3.問い合わせ先 

当社の強み ・無線LANの専門調査会社として、セキュリティから電波までの無線LANの専門性を強みとしております。 ・無線歴35年、SI歴25年の専門家が対応します。 ・自社所有の測定ツール(Linux,スペアナ、電波診断ツール、セキュリティ診断ツール、トラヒック診断ツール)により迅速に対応します。 

スペクトラム・テクノロジー株式会社 https://spectrum-tech.co.jp 電話:04-2990-8881 email:sales1@spectrum-tech.co.jp 担当:村上