AIプログラム学習キット:tensorflow編 | 無線LANオタクのつぶやき:spectrum-tech

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無線LAN関係の状況などをコメントしてゆきます。たまに、無線全般に書いてゆきます。見える化、脆弱性、セキュリティなど

1.はじめに

 7月19日に発売したAIプログラム学習キットは、おかげさまで好調に販売しております。今回、Googleが開発した、ディープラーニングのtensorflowについて、簡単な説明をします。公式サイトは以下のとおり

http://spectrum-tech.co.jp/products/ai_tensorflow.html

 

 

2.概要

(1)Tensorflowとは

 ・TensorFlowは、Googleが開発したディープラーニングのオープン・ソース・ソフトウエアで2015年11月に公開されました。 特徴は、分散型GPUで動作し、プログラム言語は、Pythonで動作します。

 ・プラットフォームはLinuxからWindowsまでマルチ環境をサポート

 ・用途は、画像認識、文字認識、自然言語処理など多岐にわたります。

(2)ディープラーニングの比較

 https://en.wikipedia.org/wiki/Comparison_of_deep_learning_software

(3)代表的なプログラム例

  以下のプログラムを体験できます。まずは真似から入りましょう。

 ・文字認識:MNIST 

 ・画像認識:CIFAR-10

 ・クラス分類:iris

 ・自然言語処理:word2vec 

3.問い合わせ先

当社の強み

・無線LANの専門調査会社として、セキュリティから電波までの無線LANの専門性を強みとしております。

・無線歴35年、SI歴25年の専門家が対応します。

・自社所有の測定ツール(Linux,スペアナ、電波診断ツール、セキュリティ診断ツール、トラヒック診断ツール)により迅速に対応します。 Pythonを使って測定器の開発を行ってます。

スペクトラム・テクノロジー株式会社

http://spectrum-tech.co.jp

電話:04-2990-8881

email:sales@spectrum-tech.co.jp

担当:村上

 

via Spectrum Technology
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