1.はじめに
AIのプログラム言語は、Python、C++です。ほとんどのソフトが扱いやすいPythonになってます。C++より型の宣言が簡単なこと、配列がdictなどがあり非常に便利です。本日発表のAIプログラム学習キットでは、Pythonの基礎が学べるマニュアルも準備してますので、是非チャレンジしてください。
http://spectrum-tech.co.jp/products/ai_tensorflow.html
TensorflowのMNISTのステップを可視化し、クラスタができる様子がわかります。チャレンジするまでPythonをしっかりやりましょう。
2.内容
(1)Python学習の基本
基本部分は、数時間で理解と体験ができます。他人が作ったプログラムを追体験は簡単ですが、まったくこれでは身につきません。重要なことは、自分でプログラミングして、一杯間違えることです。
(2)Python練習問題
練習問題を100問準備します。初心者、普通、上級者の3ランクにわけております。上級者部分まで実施する必要がないかもしれませんが、チャレンジしましょう。普通の問題で約10分から30分で作成できます。以下にサンプルです。30時間かけて全問解きましょう。
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問題1(1)for文
7で割り切れる、5の倍数ではないようなすべての数値を出力するプログラムを書きます 2000と3200の間(両方を含みます)。 得られた数値は、単一の行にコンマで区切られた配列で印刷。
ヒント:range(#begin, #end) method
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問題7(2)2次元配列
入力として、X、Yの2桁の数字をとり、2次元配列を生成するプログラムを書く。 第i行とj番目の列の要素の値をi*jで表示。 注意:i=0,1...、X-1; j=0,1、!Y-1。
例 x,yの入力が以下の場合
3,5
その後、プログラムの出力は次のようになります。
[0、0、0、0、0]、[0、1、2、3、4]、[0、2、4、6、8]
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3.問い合わせ先
当社の強み
・無線LANの専門調査会社として、セキュリティから電波までの無線LANの専門性を強みとしております。
・無線歴35年、SI歴25年の専門家が対応します。
・自社所有の測定ツール(Linux,スペアナ、電波診断ツール、セキュリティ診断ツール、トラヒック診断ツール)により迅速に対応します。 Pythonを使って測定器の開発を行ってます。
スペクトラム・テクノロジー株式会社
http://spectrum-tech.co.jp
電話:04-2990-8881
email:sales@spectrum-tech.co.jp
担当:村上