1.はじめに
ISMS(情報セキュリティマネージメントシステム)の認定取得した企業のみなさまにお得な情報です。運用稼働がたくさんかかってませんか?その稼働を削減するサービスです。
2.内容
(1)ISMS要件
特にISMSの規定で運用で稼働のかかる要件があります。
A12.5.1 運用システムのソフト管理
A12.6.1 技術的脆弱性の管理
脆弱性情報が現在年間6000件、15000製品分発生しております。
御社の製品を識別し、重要なものは、パッチの適用するなどの管理に
大変な稼働がかかってませんか?
(2)弊社サービス
PowerBIを使った脆弱性分析・管理サービスを使うと先週に発生した300件の脆弱性を1時間以内で把握し、自社に該当するか、どのソフトにパッチを適用すればいいのかが処理できます。大幅に稼働削減するとともに、今まで手の届いていなかったところをカバーでき、セキュリティ対策の漏れが防止できます。
(3)脆弱性は自動通知されない
Widowsなどは自動的にアップデートされますが、大半は自社でパッチを適用するのか探して、判断する必要があります。自動通知はされません。放置すればハッキング対象になります。

企業のみなさまのIT機器の セキュリティ対策の抜けを見える化し 安全・安心なIT環境を提供します。 1 1 2 3 4 5 6 7 PowerBIによる脆弱性情報_分析・管理サービス IPA(独立行政法人情報処理推進…
3.問い合わせ先
サイトはこちらです。http://spectrum-tech.co.jp/service/powerbi_vulnerability.html
スペクトラム・テクノロジー株式会社は、ISMSの運用稼働を大幅に削減する「PowerBIを使った脆弱性管理サービス」です。本サービスは、マイクロソフト社が現在無料で提供しているPowerBIを使って、独立行政法人 情報処理推進機構(以下、IPA)が提供する脆弱性対策情報と、企業が保有しているIT機器を、ベンダ・製品名でマッチングさせて、企業のIT機器の未実施の脆弱性対策を見える化し、その対策の進捗を管理するサービスです。年間6000件、15000製品の脆弱性が発生しております。人での管理には限界があり、積極的にセルフサービスBIを使いましょう。最長1か月間は無料でお試しできます。ISMS, PCI/DSS導入している企業の方は、技術的脆弱性の管理要件のツールとして最適です。エビデンスとしても使えます。
本サービスの提供により、自社の脆弱性対応状況の見える化、今週の脆弱性情報の把握、複数ベンダの製品の脆弱性比較などが簡単・迅速に行えます。セキュリティ担当者のいない中小企業や、脆弱性情報の把握に時間を要していた企業などで活用できます。
なお、PowerBIを使って、脆弱性情報の分析・管理を行うサービスの提供は、業界初となります。
スペクトラム・テクノロジー株式会社
Url:http://spectrum-tech.co.jp
電話:04-2990-8881
email:sales@spectrum-tech.co.jp
担当:村上