1.はじめに
無線LANを含めたネットワークを見える化、トラブル、不正アクセスを簡単に把握できる方法がないかと、いろいろ調べていたらかなり面白いツールを見つけました。
2.内容
(1)モーション・グラフ
TEDのプレゼンでも使われているGapminderで各国別の発展状況が年度毎にわかります。一度おためしください。
応用したトラヒック診断のツールです。
URL: youtu.be

(2)ネットワーク関連図
・いくつかのツールがあるようです。もともとは遺伝子解析で使っていたものをネットワークのトラヒックに応用しました。
URL: youtu.be

3.問合せ先
無線LANの専門調査会社であるスペクトラム・テクノロジー社による無線LANの見える化シリーズのうち無線アクセスポイントの見える化:トラヒック診断サービス2です。無線APの性能・品質、不正アクセス端末の有無を診断します。① チャンネル使用率(時間別、プロトコル別、周辺AP含む) ② 端末同時接続数(時間別、端末別) ③ エラー発生状況(再送、切断) ④ トラヒック状況(バブルマップ、ヒートマップ) ⑤ 送信元エリアマップ ⑥ ネットワーク関連図(不正サイトへの接続状況)を報告します。一部モーション・グラフで動きを再現します。これまで通信が遅い、不安定の課題が解消できます。他に電波の見える化、セキュリティの見える化もございますので是非検討ください。
。自社所有の測定器で、無線歴35年によりトラブル対応力No.1を目指します。是非電波調査、電波診断は、ご用命ください。
スペクトラム・テクノロジー株式会社
Url:http://spectrum-tech.co.jp
電話:04-2990-8881
email:sales@spectrum-tech.co.jp
担当:村上