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乗りつぶしに行ってきた!

乗り鉄好きが書く乗車記が"一応"メインです。
JR全線完乗が目標!(現在は99%乗車済)

2026年7月28日(火)開演18時半
「ずっと君を探している」公演

出演メンバー
相川暖花・石黒友月・伊藤虹々美・入内嶋涼・熊崎晴香・倉島杏実・桒原椿・坂本真凛・鈴木恋奈・野村実代・原優寧・山村さくら

セットリストは以下の通り。
M00:overture
M01:OUR SAILS
M02:ずっと君を探している
M03:きっとよりも
M04:だって君のせいだし 
MC1
M05:ダイダイダイスキ(伊藤、桒原、山村)
M06:Never Gonna Stop(野村、石黒、入内嶋)
M07:アンチテーゼ(熊崎、坂本)
M08:えぐすぎ(相川、倉島、原、鈴木)
MC2
M09:パノラマリアル
M10:我儘
M11:私の青春
M12:Four Leaf Clover
MC3 
M13:とびっきりのありがとうをキミに
EC1:光を集めて
EC2:Jump! Jump! Jamboree☆S!!!
EC3:楽園じゃない世界で


初見の演目なので、今回もセトリは全く見聞きせずに入ったので、歌詞、メロディー、振り付け、フォーメーションの情報量が多い公演でした。

overtureが流れ終わると、海鳥が飛び、Team Sと描かれた帆を立てた船が大海原に出航していく映像がスクリーンに流れる演出からスタートで、
STUで2019年から始まった「GO!GO!little SEABIRDS!!」(ゴゴリバ公演)を思い起こさせる映像で、ブルーシートを被せられる予感がしたんですが、
そうはならず安心しました。笑

映像が終わると共にM01のイントロが流れて、1曲目としてはチームのSのこれまでのオリジナル公演(手をつなぎながら、制服の芽、愛を君に、愛を僕に)の中では一番ゆったりとした曲になっていて、
M02はこの公演の表題曲ということで、イントロから急にエンジン全開となり、めんどくさいことは取っ払って盛り上がっていくチームSらしい曲調で、
M03は少しトーンを落としながらもうまくM02の勢いをつないで、
M04は恋する乙女心を明るく爽やかに表現した楽曲となって自己紹介MC前はいつも通りの4曲構成となっています。

自己紹介MCを経て、ユニットコーナーへ入っていって、

M05はアイドルの教科書が作られるなら、お手本となるような楽曲で、衣装はピンクがメインで
M06はM05とは真逆を行くクールな楽曲で衣装もブラックがメイン
M07は各サビや1番の2番の間の振り付けはシンクロするのがほとんどで、
細かくて複雑な手の動きを合わせるのがかなり難しそうな楽曲でした。
M08はちょっと聞いたことのないタイプの曲で初見では完全に置いてけぼりにされる展開で、
歌詞が澱みなく続き、「声出していこーぜ!!!」公演の『ねえ 横浜のあの子を好きになっちゃったの?』をさらに癖を強めたような楽曲でした。

16人公演であればユニットは5曲が標準なんですが、
12人公演ということで4曲と1曲減となっています。
ユニット4曲の中ではM07が軽快なピアノの音が心地よくて一番好きな曲かなと思いました。

ユニットMCを経て、M09は恋を題材にシリアスなメロディに合わせた曲で、
M10は冒頭の映像で流れた船の航海を題材に荒々しいメロディに合わせた曲で、
M11は一言で言うと爽やかなアイドルソングで2番に入ると、12人が固まって下手側から上手側に動くパートあって、見ていて楽しい曲でした。
M12はM11の流れを引き継いで、フォーメーション移動もさらに多くして、サビの振り付けなんかはコピーしやすそうな楽曲でした。
ユニット明けは4曲ということで16人公演なら3曲なんですが、ここで調整する形を取っているのがわかりました。

6人MCを経て、M13は曲名の通り感謝の気持ちを表すものでした。
終盤には船の航海に触れる部分もあり、名古屋ではない外国の街を目指す船の映像と共にメンバーが捌けていく展開で、
アウトロが流れ終える前にメンバーが捌ける展開はAKBの劇場公演だとよく見かけるんですが、SKEの劇場公演ではおそらく初めての演出でした。

アンコールに入って、EC1は穏やかな曲調に合わせて、本編最後の雰囲気を引き継ぐような曲でした。
EC2は急にアップテンポな曲調となって、サビで下手側から上手側に12人が固まって、
わちゃわちゃ動き回るところが印象に残って、慣れればコール&レスポンスが楽しめそうでした。
EC3は厳かな曲調に合わせてこの地(SKE48劇場)から旅を続けていくことを歌って終演となりました。

ザーッと書いてみて、いの一番に思うことは上述のようにSTUの公演っぽい感じがして、
数年後にSTUにお下がり公演で披露されたらめっちゃ合うだろうな~と思いました。
もちろんチームSでも先行きのわからない中、
「希望を抱いて出航したチームSの船、この旅を通じてわたしたちと一緒にいろんな景色を探しに行きませんか?」
とユニットコーナーに入る前に問いかけているので、
船旅というテーマはしっくりときました。

開演前に知っていたことは公演名と12人公演であることで、
12人であっても16人と変わらないように全員で一斉に上手側下手側に駆け寄っていくフォーメーションや、一人一人の幅を広げて、隙間を埋めるような工夫が成されているように見えました。

ただ劇場公演は16人でやるものという固定観念にゴリゴリに縛られているので、16人での船旅を観てみたかったところです。

開演は18時半で20時8分に終演し、公演時間は1時間38分ということで、大体1時間50分前後のイメージを持っていたので、
終演して時計を見た時にちょっとびっくりでした。

そう遠くないうちにKⅡとEにも新オリジナル公演が与えられるはずですが、
従来の1時間50分くらいまでMCの尺を伸ばすか、曲数を増やすか努力してほしいところです。

今回のセトリは公式サイトのセトリ情報を見るに誰か一人が最初から最後までプロデュースを担当するのではなく、複数人で構成している模様でした。
作詞家、作曲家の名前を見てもピンと来ない方ばかりでしたが、調べるとアニメの楽曲や他のアイドルの楽曲に携わっている人のようで、自分の無知さを窺い知ることができました。
特に『えぐすぎ』は音の作り込みや歌詞が今まで聞いたことや見たことのないもので、衝撃を受けました。
自分の知らない世界観(景色)を見させてもらっているのだと実感できて、
2度3度と観ていくうちにいろんな気づきがある公演なのかもしれず、
早めに2度目の当選通知をいただきたいところです。