最近、ブログもYouTubeも更新できていません。

実は仕事で配置換えがあり、非常に忙しくなりました。

以前より可処分時間が減少したため、SNSに割ける時間の捻出が困難な状況です。


といっても、慶應の方はあまり滞りがないです。

配本中科目で出したいレポートは全て出してしまったし、後は不合格レポートとスクーリング関係、定期試験をこなしていくだけです。

ちなみに、6月までにどさっと出したレポートの中で、不合格のものがちょこちょこ帰ってきています。


不合格レポート

統計学

マクロ経済学

国民所得論

商業学


予定のない週末にこのあたりに再トライしていく感じですね。


現状は夏スクーリングに向けて体力温存です。

それでは。

本日も粛々とミクロ経済学、統計学の事前学習を進めています。
 
ミクロ経済学は消費者視点の学習から変わって、今日の範囲は企業側の視点でした。
 
少し話は変わるのですが、現在住宅ローンをどこにするかという検討をしていまして、あまり詳しくないので非常に迷っています。
金利、補償内容、審査…調べることが盛りだくさんで、奥が深いです。
 
その中で、住宅ローンに力を入れている「auじぶん銀行」という銀行があるのですが、この銀行はauじぶん電気とauのスマホ回線を契約すると、金利が0.1%も優遇されるサービスを先日発表しました。
auじぶん銀行はそもそもの金利が業界トップクラスに低いので、そこからさらに0.1%下がるとなると、もはや独走状態になります。
 
しかし、一つ大きな問題が…
auのスマホ回線は、最近発表された格安プランのpovoだと対象にならないみたいなんですよね。
私は現在docomo回線で、auじぶん銀行で住宅ローンを借りるならauのpovoにしようと思っていたのですが、出ばなをくじかれました。
 
ただそれでもauじぶん電気の契約だけでも0.03%は優遇されるみたいなので、依然として検討候補のトップではあります。
 
それにしても、金利は変動が良いのか、固定がいいのか、固定なら5年なのか10年なのか…など、本当に複雑でもはや学問です。
 
住宅ローンを調べていて思ったのですが、もはやこれは「経済学だな」と。
 
どのような仮説を立ててどのように当てはめるのかは全く想像つきませんが、なんとなくスマホ料金とか住宅ローンって経済学の題材として非常に面白いような気がします。
 
勉強の合間に住宅ローンを調べながらそんなことを考えていました。
 
あ、慶応大学に入学願書出してから1週間経ちました。結果はまだまだ先だけど待ち遠しい。

 

 

 

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明日はこの1カ月勉強してきた「金融業務2級財務戦略コース」の試験です。
 
この資格を取るとプロフェッショナルCFOに認定されます。
認定されたからどうなのかと言われると答えられないのですが、自己研鑽の一環としてこの資格の勉強は非常に有意義でした。
 
慶応大学に合格するまでに空いた時間のつなぎの勉強でしたが、せっかく勉強したんだからしっかりと合格したい。
 
ちなみにこの資格は主に銀行員が出世のために受ける試験らしいのですが、私は銀行員ではありません。
 
下記の「落ちこぼれでもわかる ミクロ経済学の本」を使って経済原論(ミクロ経済学)の事前学習をしています。「統計学」に続いて、こちらもなかなか手ごわい。
 
 
 
最適購買点、予算制約線、無差別曲線、効用…実は一度経済学は勉強したことがあるのですが、まったく頭から知識が消え去ってます。
 
所得が増えたら消費量が増えるのが上級財
所得が増えると消費量が減るのが下級財
普通は価格が下がると消費量は増えるけれど、価格が下がると逆に消費量が減るのがギッフェン財
 
このあたりの基礎から固めていきます。

 
 
 

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入学料1万円を銀行で納付して、そのまま郵便局へ。

簡易書留でお願いしますと郵便局員の窓口の方に伝えたら、「一般書留ですよね?」とのこと。

一般書留って初めて使ったかもしれない。

 

 

 

とりあえずやるべきことはやったので、あとは1カ月待つだけです。

「まんがでわかる統計学」の第1章を読み終わったけど、想像以上に内容が濃くて、そして面白い。

 

・統計は「一峰性のヒストグラムに対して組み立てられている」学問

→二峰性のデータで統計をするとぐちゃぐちゃになる

 

・「分散」はばらつきを表す指標

 

・偏差値の出し方

 

このあたりを学びました。

 

よくニュースなどで出てくる「平均」も、分散の大きいデータが元になっているとあまり意味がないんですね。勉強になる。

 

こういう知識があると数字を盲目的に信じない思考を得られるので、非常に有用だと思います。

かなり気が早いですが、「統計学」と「経済原論」の事前学習をスタートしました。
 
私はまずめちゃくちゃ基本的なところから全体を把握して、ベースを頭の中に作ってからそのベースの上にいろいろ積み上げていきたいタイプなので、最初はまんがとか超初心者向けの本からスタートです。
 
軽い気持ちで読み始めたのですが、「まんがでわかる統計学」が普通に内容しっかりしてて、軽い気持ちでは読めない…ちゃんと学問してます。
これから分厚い本にも挑戦していかなくちゃならないので、このあたりで躓いていてはだめですね。
少しずつコツコツやっていきます。