2018年も3/4が過ぎますね。
私は10月2日に、ガンの定期検査を受けます。
ステージ3aだから、やっぱり詳しくみせてほしいというのが、医師の希望。
造影剤を使ったCT検査と血液検査なので、今回はあんまり憂うつではありません。。。


ジョンレノンのカップ、かわいい

2014年にがんの手術をした私、2019年まで生きることしか考えていませんでした。5年生きたら、一応寛解となるからね。
昨年は怪しい影が映ったこともあり、2019年までは生きたいと祈るようにして生活してた。
けど、白い影の疑いが晴れた2018年に入ってからはもうちょっとは生きられるって思うようになりました。
そして、2019年以降は何をしようとも思っているかな。

最近ビックリするのは、どうせ死ぬんだから、やりたいこと我慢したくないって書いた未来日記のとおりに人生が動きだしたということ。
あのとき、願ってたことが現実になりそうで、ワクワクドキドキしているのです。

がんになって、明日死ぬかもと本気で思って、それからしてきたことは貴重だったかも。

一番よかったことは、治療法を自分で選んだことかも。ステージ3の患者にしては大胆にも、医師の勧めを選ばなかったけど、鍼灸治療は人一倍熱心にやってきました。

2014年には、2019年が遠い未来であって、何をしているのかわからなかった。
そのときの私に言ってあげる。あなたが希望を失わなかったから、2019年まできっと生きられるし、その先の未来もあるよ。
ありがとうね。