今日長いねん
暇な時に遊びにきて笑
言うたで！
途中でなっげーて言わんとってやー
昨日、ブロ友奎さんの手ぬぐいが変わって
雪椿を見せてもらったの
そこに梅もあって雪が乗ってるのに春めいて
ニッキ、昨日死生観について話してたね
死生観については私も考えたことがあって
今日はその話
うちの母には大親友がいて私は小さい頃、血のつながった親戚だと思ってたくらいいつも母とおばちゃんは一緒
大きいおばちゃんと小さい母エスカレーターひとつ分上にいてちょうど目線が合う
母は遠いところにお嫁に行ったので友達が誰もいなくて…
母曰く今でいうと電車の通ってないところに外国からお嫁さんをもらう感じらしい
言いすぎやろ笑
完全アウェイのところに3年後引っ越してきたのがおばちゃん家族
同い年で運命の人
そこから母の人生は一変
ま、ここまではよくある話？
おばちゃん、病気がわかって50日で亡くなったんだよね
肺がん
そしたらママが看病しながら奇病にかかった
大学病院の先生がわかりませんって
おばちゃんが入院してるところで診察してもらったからね事情わかる先生で
肺の中に星が散らばってるみたいに白くなってます
殺虫剤を1缶吸い込んだんですか？と聞きたいくらいです
それでもこうはならないと思うんです…って先生
自分の分身が死の淵で苦しんでて同じ苦しみを味わってるらしい
ママが連れていかれるって思った
入院してくださいって言われたのに今私が入院したらあのまま逝ってしまいますって拒否
でも対症療法だけで治療もしてないのにさーっと影が消えてママは治って友は旅立った
不思議だよね
医学でも科学でも証明できないことってあるんだね
ママの近くにいたのに気付いてやれなかったって後悔と悲しみ
あの時のママの悲しみを見てるからたとえ病気になっても闘って抗ってジタバタしてから旅立たなあかん、残された人にあんな悲しみを残したらあかんって強く強く思ったの
旅立った方も辛かっただろうけどね
だから私は一年に一回人間ドックに行く
人は必ず死ぬよ
急死だって交通事故だってあるしね
その無念は経験者じゃないとわからないよね
病気だった場合って前提だけどその過程が大事だって私は知ってるから
それが私の死生観
なんで雪椿で思い出すかというと…
亡くなったおばちゃんの十八番が小林幸子さんの雪椿だったというなんてことないオチでした〜
長々と付き合わせてズコーやったわ
ごめーん
それからママは大病をしたけどまだまだ元気
母が手術をした日、おばちゃんの命日やってん
空睨んで連れていかんとってや💢って言うたよね
きっと母が治ったのはご先祖様のがんばりとおばちゃんからの謝罪と感謝
おばちゃんが旅立ってもう18年
あの人バカよね、東京オリンピックもスカイツリーも見てへんで
私の葬式出したるてどの口が言うてん
はははー
って笑えるようになった
ちなみにママはバカ娘が一人前になるまで天国のみんなから追い返されてるらしい
あと20年バカ娘でいたいバカ娘でっすー
私はこの頃の記憶が曖昧でニッキのことまったくわかりません
ここから節目のファイナルまで記憶がない
そしてファイナルから錦織一清48までわからない
からの今でーーーす