11/6のアメンバー記事です
1回目の観劇であんまり理解してないのに忘れんうちに書こうと思って書いて薄っぺらい感想になってます笑

しくじった…
上書きしてもうた…
アメンバーも残して加筆して再アップしようとしてやってもうた
②からはアメンバー残しますがコメント頂いてたアメンバーの皆さんごめーん!!


根底にあるもの

やっぱり愛なのかな

銀ちゃんと小夏の男女の愛

ヤスから銀ちゃんへの尊敬の愛

銀ちゃんからヤスへの弟子への愛

父母から子への親の愛

2時間10分

ずーーーっとさまざまな愛の形を見せられてたような気がする

暴力的な場面も耳を塞ぎたくなるようなセリフもやっぱり根底に愛があって生きていく上では避けて通れない

終わってからこう思うってことはニッキがいう銀ちゃんの大きな愛に包まれたてことなのかと


この舞台で描かれてる愛の形も暴力的なところもそして差別も今もなんも変わってない

コンプライアンスとかハラスメントとか難しい言葉に縛られてるだけで差別も暴力もなくなってないもんね

SNSが登場して誰とでも繋がれるようになったけど誰ともほんとは繋がれてない


銀ちゃん達が生きた昭和の時代の方が自分に正直に生きられたのかも

その時代も本音と建前はあっただろうけど今の方が本音と建前プラス匿名になったもんね


階段落ちで銀ちゃんの想いは昇華されたのかな

愛した女性への想い

抱きしめてあげられなかった娘への想い

愛した女性を託すほど信頼していたヤスへの想い

抱きしめてもらえなかった父に抱きしめられながら想いは昇華できたかな


自分の出自を呪って悲しんで…

そこに縛られるあまりに自分の愛の深さ大きさに気づいてなかったのかな

そんな銀ちゃんを小夏は愛してヤスは尊敬してたのにね


悲しくて切なくて大きくてあったかい銀ちゃんの優しい物語でした