子供が持てなかった時には、
夫婦でたくさん旅行をしようと言っていた飛行機

私の父親は
「子供なんか生まれたって強盗するやつだって殺人するやつだっているんだぞ!」

「言うこと聞かないバカ息子(娘)だったら生まなきゃよかったと思うこともあるぞ!」←ゲロー


と言って、なかなか授からない私を励ましていた。(?)


でも考え方はそれぞれで、
子供がいる幸せと、子供無しで自由に仕事なり旅行なり動けることに幸せを感じる人と
育児の段階で子供が要らなかったと思ってしまう人と
色んな感じ方があるので、子供を持つことが絶対にいいとは限らない。

自分は、命より大切な子供を授かった。
命をかけて守りたい存在になった。

生まれなかったら、それはそれで違う人生で楽しかったかもしれない。

子供にかかるお金が無いぶん、思う存分お金を使って楽しんでいるかもしれない。

自分はどうしても子供が欲しかったので、体がもつまで、心が疲れてやめたくなるまで頑張ろうと思った。

思えば周りの人達は誰も反対せずにそっとしておいてくれた。

44歳で流産した時も、産婦人科の先生は
「49歳で産んだ人いるわよ。まだ大丈夫。」
と、力強く笑顔で励ましてくれた。
とても救われた。

ちょっとした言葉の力って素晴らしい。
逆に何気ない言葉で物凄く落ちることもある。



元職場に妊活のために退職した子がいた。
今は諦めて職場に復帰したらしい。

妊活中には相談にのっていた。
体外受精の話もした。
今の彼女の考えには賛成したいと思う。
彼女なりに考えて頑張って出した答えだ。



と、そんなことを考えながら、寝不足で4つ出来た口内炎と闘うべく
クリスマスは養命酒で乾杯赤ワインキラキラ

酒にめっぽう弱い自分は十分に酔っ払ったうずまき

ていうか1日3回飲むごとに酔っ払う。
勘弁してくださいデレデレ




6ヵ月ママ、おめでとうございます。

お空のベビちゃんも、
きっとママと一緒に楽しいクリスマスをしていた思いますクリスマスツリー