夏は暑くてシャワーだけで済ませていたので
秋になってからようやく娘も湯船に浸かるようになった。
大人の都合で秋まで延ばしてごめんよ娘笑い泣き

というわけで、湯船に浸かって2ヵ月。
最初おとなしかった娘が、慣れてきたのか飽きたのか、抱っこでシャンプーされるのを嫌がるようになった。

「ふぇーーーーーーっ!えーん

…ってなっちゃうのが続いたある日、
案の定泣き始まって、急に止んだ。


おっぱいに気がついた。🔘🔘


こんなところに🔘が。

なんですかこれ?
みたいに見てる。

左の乳首をいじってみて

あれ?右にも?!

…みたいに初めて見た目で見てる。


そうだ完全ミルクだから、おっぱいの存在をよく知らなかったんだこの子。

あったんだよ、おっぱい笑い泣き
これ、おっぱいっていうんだよ。


なんか娘がとっても可哀想になった。


みんな眠る時にもちゅぱちゅぱしながら
母の温もりを感じてうとうと眠っていくのに

うちの子はおっぱいの存在も知らなかったなんて

ごめんね娘(泣)

しかしこれが何の役に立つのか分からず
早々に飽きた娘。

そしてやっぱりシャンプーの時には泣いちゃう。

ごめんよ、役にたたないおっぱいで笑い泣き

今度生まれ変わったら、ちゃんとミルクの出るおっぱいになりますように。