保育園の申し込みをした。

本当は保育園は入れずにずっとそばで見ていたい。
ちょっとでもこの子と離れると思うと
寂しくなって泣けてくるえーん

離乳食を自分であげて
泣いたらすぐ抱っこして
しつこいほどちゅっちゅして
うんちしたらおしり洗ってあげて
毎日毎日ほっぺたくっつけて成長を見ていたいえーん

…というような溺愛親バカぶり。

一人っ子のこの子をずっとこの環境に閉じ込めるのはきっとあんまり良くないと思う。

他人に預けるのは心配だけどショボーン
保育園では色んな事を覚えて
家にいるより心も育つし楽しそうだって
職場の人が教えてくれた。

せまい世界で兄妹もいなくて
近くにいるのは溺愛親バカ二人。

そしてうちにはなんと溺愛ばあばとじいじもいる。

それはそれは甘やかされて育つに違いない。
計4名の甘やかし隊。

なので意を決して申し込むことにした。
娘ちゃんの世界を広げるために。
お金だって少しでも稼いでおいた方がいい。
職に軽く復帰もしたい。

…かといって娘の一番可愛い時期に
わざわざ他人に預けなくてもえーん

という葛藤に涙しながら色々考える。
預けた方が娘のためになる。



じいじばあばが居ると言っても70過ぎている。

かといって、入れるかどうかは無理かもしれないけど…。
待機児童が多い。
でもとりあえず、行動しないと何もならない。


いざ役所に行くと、すでに凄い人数がいて
書類を提出するのに3時間かかった。

想像していたものの、こんなにたくさんいらっしゃるのねゲロー

きっと保留になるかもしれない。
世の中には預けなきゃならない人達がたくさんいるんだ。

複雑な気持ちで来年を待つことにしたショボーン