爆笑問題の太田が、
純粋で曲がりのない
無垢でまっすぐな青くさい思い考え感情
これだけじゃ 何物でもない
いろんな人がいるなかで
これだけじゃ 伝わらない
だから何?どうしたん?と思われるだけ
そういった人々にどう伝えるか
自分のなかで変化をおこす
試行錯誤しておしゃれにアレンジして
どうにかこうにか極上の形に変形させて
中に入れてもらう 伝える
自分はお笑いっていう表現を通して それをやってる
とかなんとか。そんなようなことを言っていた。
ひとひねりでもふたひねりでも
私はもっと自分の写真にエンターテイメント性をもつべきだとふつうに感じた
今まで私は1年生の時から、
自分は撮りたいものを撮る 感じるままに白黒写真を焼く
焼き方もザツでも汚くてもなんでもいい
自分がいいと思えばいい
見る人はそれを勝手に感じろって
その人の中で自分なりの解釈を勝手にしてください それが面白いって
すごく投げやりで傲慢なやり方だった
自分の感性をそのままむき出しで直球にするよりも
むき出した写真に「自分の頭で」加工をするのが
かっこいいしそれこそパーフェクトオリジナルな感じがする
そのままの写真はEVE展まで。
2月か3月にやる集大成の卒展は頭を加えて人の中に入れてもらう努力をしよう。