スペシャルアスリートサッカースクール
宇都宮校
コーンでゲート(目的ゴール)を8つ作り、そのゲートでパスを繋ぎ、最後は四方に置かれた4つのゴールへフィニッシュまでのトレーニング。
その中でも設定を少しずつ難易度と刺激を変えてレベルを上げていきました。
いたる所に目的があるので
大切なのは距離感とポジショニング。
ポジショニングをボール保持者にだけでなく、
他の味方の動きを見ながらパスラインを重ならずに多く作っていく事。
そして、距離感も同様に味方を見ながら寄るべきなのか、離れるべきなのか考えていく事。
こうして目的が沢山あり、その分ピッチ全体を俯瞰しなければならない事で、ポジショニングと距離感の判断を細部までこだわり、そしてより最適に近づけていけます。
全体を俯瞰できない事には判断していけないので目的が沢山無くても、常に俯瞰していきましょう。