火曜日は、スペシャルアスリートS西浦和
どのスポーツでもそうですが、「楽しむ」というのは上手くなるための大切なポイントです。
遊びのなかで選手は伸びる。そして指導者が本気の遊びにすこしのメニューとヒントを与えてあげる。
西浦和の選手たちは、毎週とにかく楽しんでサッカーをしています。
2017年4月。このときと比べてみんな1年でかなりうまくなりました。
のびしろに差はありますが、、、。
こののびしろの差がうまれるのは、「楽しむ」中でも「考えられているかどうか」が大きくかかわってきますよね。
このボール回し1つとっても
・外で待つ→ボールが来る→来たディフェンスに対応。
・中に受けに入る→ディフェンスを引き付ける→3枚目でもらう→展開する。etc,
どちらの選手が、より多くの情報を瞬時に処理してるか。
どちらの選手が、より多くボールに触ってるか。
前者は、局面の状況に対応しているだけの反射のようなものですよね。
後者は、きっとディフェンスの位置、サポートの距離、角度、次の展開。ここまで考えてる。
今日は、上手くなったな~
と思いながら
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
1人の選手を見てそう思いました。
彼も1年前は、外でボールを待つ側の選手でした。
いつの間にかマリーシアまで覚えて、、、
僕の足が長いせいで、股抜きまでされて、、、
足が長いせいで![口笛](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/010.png)
![口笛](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/010.png)
練習の意図をくみとりながら、目一杯サッカーを楽しんで
ついでに頭もたまに使って、ぐんぐんのびしろのばしてください。