ヴィンテージスウェットの裏地の縫製 見分け方 | SPECIAL OLD&NEW CLOTHINGリダクションドロップ by 木瀬英一 bl

ヴィンテージスウェットの裏地の縫製 見分け方





前回に続き、ヴィンテージスウェットの裏地の縫製の特徴を画像に添付していますので是非、確認して下さい。メルカリやヤフオクでヴィンテージスウェットかレプリカスウェットかを表面だけで判別することはかなりの知識が必要になります。(物にもよりますが。)だから、悪質な出品者は落札者を騙すことができるのだと思います。表面で見分けることもできますが、画像だけでは分からない場合が多々あります。やはりヴィンテージスウェットは当時の女性がユニオンスペシャルのミシンで縫っている(カタログを持っています)ので、こういったミシンの処理が画像のように糸のねじれの束のようになっている部分が数か所あります。一概には言えませんが特に両脇下部分の糸のねじれの束が1番多く見受けられます!これがヴィンテージスウェットの裏地の縫製の特徴です。画像を確認して下さい。レプリカはこういった糸のねじれの束を再現しようと思えば、出来るのですが、現在においてはこの糸のねじれの束がB品扱いになり、商品として販売できないからです。レプリカのほうが2本針のステッチの裏地はヴィンテージスウェットよりもキレイで、糸のねじれの束のようなものは存在しません。裏地の縫製がヴィンテージかレプリカを見分ける1番分かりやすい方法です。90年代のレプリカはこの糸のねじれの束というよりはステッチを2〜3cmほど余らしているレプリカは多数存在してましたが、裏地の肩、脇下ではなく、袖リブや裾リブに施していましたが、復刻という出来映えではなく、ヴィンテージスウェットと間違えてしまうような物ではありませんでした。#ヴィンテージとレプリカの見分け方 #裏地の縫製で判別 #質問欄にて裏地の縫製の追加画像を依頼すること#メルカリ #ヤフオク #ヴィンテージスウェット #vintagesweat #ヴィンテージスウェットシャツ#vintagesweatshirts #ヴィンテージスウェットコレクター #vintagesweatcollecter #スペシャルオールドアンドニュークロージング #specialoldandnewclothing #eiichikise #木瀬英一 #リダクションドロップ #reductiondrop #スペシャル復活に向けて奮闘中https://www.instagram.com/p/C8TxxvAS224/?igsh=MTNmN3RveGc4cGN4cw==