例の番組、今日は「比較優位」
なんと頼もしい言葉でしょうか?
同期が自分より優れていることはよくあること!
じゃあ、自分の存在価値はないのだろうか?!
A君は1時間で・・・アポ4件or資料作成20ページ
B君は1時間で・・・アポ1件or資料作成10ページ
という能力があるとする。
このケースでは、
A君のアポ1件当たりの機会費用は資料5ページ分である。
A君の資料1ページ当たりの機会費用はアポ1/5件である。
それに対して、
B君のアポ1件当たりの機会費用は資料10ページ分である。
B君の資料1ページ当たりの機会費用はアポ1/10件である。
つまり、A君がアポをとり、B君が資料作成をする。
これによって、効率性があがるということである。
重要なのは、誰にでも比較優位があるということ!
存在価値はあるのだ!!
GEのジャック・ウェルチの「選択と集中」はまさにこれである。
見込みのある事業に特化することによって成功している。
ただし、比較優位はあくまでも現時点での優位である。
この変化に対応していくことこそ難しいのかもしれない。
経済学・・・なんと奥深いことか!!