誰もやらなさそうなことをするのがカッコいい。


みんなと違うことをすることに価値を感じる。


これらは、誰もやらなかった(やれなかった)理由まで考えることが重要ですね。


このようなケースは最近よく増えてきているようですが、現代の若い世代特有の現象なのかはわかりません。昔もわかっていなかっただけで、実はよくある光景だったのかもしれないし。


SNSによっていつどんな場面でも世界発信可能になったので、どうしてもこんなことが起きてしまうのも無理はないと思います。


この社会にうまく適応できる力が求められるでしょうね。


これからどんな社会へと変化していくのか、怖い気もしますが、楽しみでもあります。



私がこれまで生きてきて、いい意味で世の中変わったな〜と思う出来事は、やはりiPhoneの登場ですね、、、ベタですよね。でもこれが1番です。


いろいろと時代を遡れば、小学生ぐらいの話にからになります。


私が小学生の時にiPodが発売されて、なんか曲が何万曲って入るみたいやで!!!

という宣伝文句に、そんなに曲たくさん入れてもしゃーないやろ!!!いらんわ!!!と全然魅力を感じていませんでした。


音楽ならCDデッキにCD入れて聴くのが当たり前なので、本当に誰が買うんだよ!と思うほどです。


中学生になると、ようやく大量の音楽を入れて好きな曲を持ち歩いていつでも聴けるということの素晴らしさに気づき、iPod Classicを購入。


しかし!!


友達が買っていたiPod touchにスゲー!!と感動していました。


まだこの頃は大ガラケー時代。全面タッチパネルで操作ということ自体が斬新で、まだその頃はアップル製品好きなオタクでもごく少数しか持っていないのだ。周りの女子も少しは興味持って触ったりしていたが、


ふーん、、、これがiPod touchか〜


という反応で、これの何がいいのかさっぱりっていう感じだったのが印象深いです。まだまだ時代が追いついていない感ありますね!!


その時代の情報の授業で、先生はバカでかいタッチペン式のタブレットを持っていたのを覚えている。何やら生徒のパソコン使用状況を管理するためのものみたいだったが、めちゃめちゃ重たそうだった。

先生が、「これ最新の機械やから、めっちゃ高いぞ〜」と変に自慢していたのも覚えている。今では考えられないな、、、


そして!!高校2年生のときに、友達がようやくiPhone3Gを手に入れていたのです。そうです。あの丸っこい最初のiPhoneです。


まだまだガラケー時代だったので、めちゃめちゃレアでした。でもまだ、私もガラケーの方がいいかな〜と思っていました。


時代の転換期が起こったのは大学2年生の時ですね。


ガラケーもボロボロになってきて、次のケータイは何にしようかと考えていると、iPhone 4Sが発売されていたんです。


そのフォルムの先進的なこと!!そして、めちゃめちゃ使いやすいこと!!!ここで世界がガラッと変わったように思います。SNSもやり始めましたし。


まだ私が使っていたiPhone 4Sは保管しています。もう売ってもいいかなと思ったりもしましたが、今は音楽プレーヤーとして優秀なので、まだまだ頑張ってもらうことにしました。


今、気になっているものとして、タブレット関連です。

iPad Apple Pencilを使ってペーパーレス、業務の効率化を目指していけたらな〜と考えています。これがあると、マジで革命ですよ!特に数学の学習をするときにかなり重宝すると思います。

めちゃめちゃノート、紙、筆記具使うので、、、


知らない間にここまでApple信者になっていたとは私。ただ、いくら信者でも、この値段は買えないぜ、、、つらみ。