継続は力なりって言葉がある。これは長期間続けるものと言っても、ある程度期間を設定しないと形骸化されたり、サボったり、舐めてするようになってくる。


明石家さんまはトーク、雑談、笑いについての分析、実践を欠かさずに行ってきた(と思う。)プライベートでも自分の番組やお笑い番組を見たり、後輩芸人のネタを観察したりと負けん気が若手以上に強い(のようなエピソードをよく聞く)


芸能の世界に入ってから、常にこのメンタルを保ち続けていることが尋常ではない。


どうすれば笑いで勝てるかを常に全力で取り組んでいる。


ただ、そんなさんまだって、最初は芸能界で生き残れるのか不安だったに違いない。一定の努力の期間を設定していただろう。


じゃあ自分は努力の期間を今まで設定してこれただろうか?


中学高校は自動的に受験という期間があらかじめ設定されているので、それに向けて頑張ることができていたように思う。


大学ではどうだろうか?


覚えているものとしては、採用試験が思い浮かぶ。大学4年生の時に、この試験に合格できなかったら、教師は諦める。と自分で決めていた。これは無事にクリアし、努力が実った。


働き始めてからはどうだろう?


この1年で彼女を必ず作ると決めた年もあったな〜🤭

結果は言いませんが。


キャリア的に何か目標や期間設定をこれまでしてきたかと言われると、そこまで具体的に考えたことがなかった。日々目の前の仕事に追われて見失っているような気がする。


改めて考えるとどうだろう。


今の職場にあと何年いるのかが未定すぎて考えにくいなぁ。

2023年3月までに、もっと職場の人と仲良くなる。今仲悪いわけではないです。でも、なんとなく壁を自分で作っているように思います。とっつきづらいというか、、、

会話も事務連絡だけで終わることも多いのも気になります。やっぱり雑談を気軽にできるようになりたい。

何か簡単で無害なトークテーマを自分の手持ちに用意して、すぐにトークできるようにしたい。


特に、普段の子どものことについてもトークのネタにする。


こうすることでより子どもを観察しようとできて、なおかつその時に教師としてどんな対応をするのがベストなのかを常に考えることもできる。適当な対応ができない環境を作れるのだ。これは自分にとって大変かもしれないが、1つの努力だろう。正直、自分は子どもを深く見れていないと感じている。


同世代の人からしたら、


お前はまだそんなレベルの悩みか!


と馬鹿にされそうやけど、


今まで気づかないフリをして過ごしてきたから、今度こそはこの部分にメスを入れてみたいと思います。