手話単語で「参加する」とか「友達」とか
手を合わせる表現ってありますよね?
これらの表現で気になるのがあわさった時の音。
パチンと音がなると自分はいいのですが、
話者が気になり、通訳がいやがられるとなると、
考え物です。
手が合わさるときに速度を落として
ならないようにするのが一番ですが、
通訳に慣れていないと
それが出来ないですよね。
音が鳴るのは両方の手が同じ速度で
合わさるからなので
片方の手がもう片方に乗せるかんじですれば
随分と変わります。
それは同時に表現も軽やかに
やわらかくなりますので、練習してみると良いでしょう。