明けましておめでとう御座います🎍
今年もよろしくお願いします^ ^

いや〜もう本当に寒いですね😵
バイク乗りには厳しい季節です。
でも、私はバイク乗ってますが、、笑
手が痛いです😢
いい手袋ないですかね?🤔
まあ、本題に行きます。笑





本日は前々から修理してたGpz250の記事になります❗️(自分のバイクです笑


当初、私の元に来る時の状態は
腰上からオイル漏れをしてると聞いてました😅

どうせ、ガスケットが劣化で漏れてるだろうと
思い、受け取り当日に見てみたら


漏れてる量がエグい⁉️

エンジンかけたらぼたぼたと。

エンジンは開ける前提だったので、相手にはOKと伝えて、積載してガレージに持ってきました😤


さあ、オイル漏れの原因を特定する為に、エンジンを開けていきます!!

ヘッドカバーボルトはマニュアルに記載されてる順次に従って開けましょう



パカッ

ヘッドカバーが開きました😄

あれ?カムチェーンが緩々だ。

嫌な予感😅



シリンダーヘッドを外して、シリンダーを見てみます!



え?

ナニコレ?シリンダーが削れて穴が😇
オイル漏れの原因はこれだ😂

スリーブは問題なかったです
シリンダーブロックがOUT😱


奥がこのエンジンに入っていたガイド
手前が予備のガイド

一目瞭然ですね。かなり磨耗してます。


何故、シリンダーに穴が空いたのか、理由は簡単です

以前、修理された方が
カムチェーンテンショナーを間違った組み付けをしていたからです

それのせいで、チェーンにテンションが、かからず、チェーンが暴れた結果がシリンダーなどに傷をつけ、穴が空いてしまったと言う事になります。



残念ですが😔
現実を受け入れて、修理していきます!


運良く予備シリンダーがありましたので
組み付け開始です😎

手元にガスケットがなかったので、作成!




作成したら組み込んでいきましょう!
ピストンリングの向きがズレないか注意しながらピストンとシリンダーを入れていきます!




よし入った😙

ノックピンやOリングを忘れないように!
マニュアルに入れる場所は書いてます!
※わからない方はコメント下さい📝



ヘッドも組み込みました😎


次回はカムとバルタイをやっていきましょう😙


ここまで見てくれた方ありがとうございます😊
では次回もよろしくお願い致します🥺


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