阪神10R ローズステークス


1着 18 マイネレーツェル

2着 10 ムードインディゴ

3着 11 レジネッタ

4着 8  オディール

5着 5  メイショウベルーガ


秋華賞を占う重要な一戦となったこのローズステークス。

勝ったのはパドックでやたら状態の良く見えたマイネレーツェル。

やはりマイネル軍団はトライアルでやらかしてくれるみたいです。

来年以降のクラシックトライアルでは人気のないマイネルに要注意。


当日のパドックでの馬の状態は次のようであった。

マイネレーツェル 馬体も絞れており気合いを表していた。

トールポピー 身体のバランスが悪くぼてっとした感じ。

オディール 終始イレこんでいたが,馬体はそこそこ仕上がっていた。

ムードインディゴ 馬体が前走よりも絞れており,パドックの外目を気配よく周回していた。

ブラックエンブレム 気合い乗りも良く,休み明けにしてはまずまず仕上がっていた。

レジネッタ パドックの最後尾でややイレこんでいるようにも見せた。馬体はメンバー中一番美しかった。


春の実績や陣営の本気度,パドックから私は,

◎ブラックエンブレム

○オディール

▲レジネッタ

△メイショウベルーガ

△ムードインディゴ

△マイネレーツェル  と判断した。


しかし,本命ブラックエンブレムは見せ場なく惨敗。

この馬は関東でしか結果を残しておらず,どうやら遠征に弱いようである。

昨年のピンクカメオも同じように関東のみ好走していた。

次走おそらく秋華賞に出てくるであろうが買いではなく,その次に関東で登場してきたらぜひ買いたい。


対抗のオディールであるが,パドックでかなり激しくイレこんでいた割りに頑張ったように思える。

この日の阪神は他のレースでも差し,追い込みがかなり決まっており,展開も向かなかった。

やはり3歳牝馬の中では実力があるので引き続き注目したい。


次に予想通り惨敗したトールポピー。

この馬はやはり秋華賞,エリザベスを意識して仕上げてこなかった。

馬体も余裕残しでバランスが悪く,兄のフサイチホウオーにそっくりであった。

ただそれでもインをついて粘り強く伸びかけたのはさすがで,本番では再度注意が必要である。


このレースで見事秋華賞の権利をとることができたムードインディゴは馬体重を見てもわかるように渾身の仕上げであった。それとは対照的に権利取りに失敗したメイショウベルーガだが,この馬は素晴らしい末脚を持っているのでそのうちオープンまで勝ち上がるであろう。


現段階で秋華賞の本命馬をお伝えすることはできないが,オディールにはかなり期待している。