お久しぶりです。長谷川たかしです。
今日は私が思う選択とその結果をざっくり簡単に説明したいと思います。
めちゃくちゃざっくりです笑
皆さんも、人生の選択で迷われた事はあると思います。
雑な例えで申し訳ないですが、高校3年生の時に、
①大学進学
②興味がある分野の専門学校
で迷ったとしましょう。
①を選択して10年後… ②にしとけば良かった!!なんで②にしなかったんや!!ちくしょ~~ もう生きてる理由もないわ!!!!!!! とはならないですよね?
逆もしかりかと思います。
というように、どうやら人間は自分が選択したものを肯定して生きる傾向があるようです。これはハーバード大学の実験結果でもでているようです。
「あのときいじめられたから今の自分がある!」 まああるんかもしれないし、いじめられてなくても今の自分はありますよね。
「この大学にきて本当によかった」そうかもしれないし、他の大学でも多分同じことを思っているでしょう。
なにが言いたいか? 結局肯定するなら、やりたいこと、挑戦したいことがあるのに、変に大人ぶって、リスクを恐れた選択みたなものはもったいない(私の個人的な考えです)
・仕事は収入を得る手段だから面白くなくても仕方ない
・仕事は楽なものじゃないから、嫌なことがあって当然
・いくら自分がやりたいことを考えても会社が簡単にOKするわけがないから仕方ない
等
リスクを恐れて安定した道にいくかわりに、こうなるのは仕方ない。という考えもあれば、
したいかどうかも働いたことがないからわからないことなのに「これは私のしたい仕事なんだ」と思い込ませるのがうまい、適応上手な大学生も少なくない。
また、もっと成長したい!! という学生もいる。
会社は存続していて当然 それが前提 みたいな感覚で就活をしている学生は、実際に話していて少なくありません。
学生で、独立、起業がしたい という学生に就活せずに独立してみたら?と 話したことがありますが、まず独立、起業の選択ができる学生はほぼいませんでした。
個人的な感覚ですが、学生がリスクだの安定だの言っていることに違和感しか感じないのです。
フォーカスしてるのは金と生活。 もちろん大切ですが、上で述べたようにどの選択しても肯定するように一応できてるようです。
親も、社会の大人も、子供に充実した人生を願うのではなく、子供が苦労しないことを願っている方がいるが、苦労に立ち向かえる力を身に着けさせることを願ってほしいものであります。
結局、自分の人生 肯定するようですから。
自分にいかに自信をもてるか。選択を決断するうえで重要なことだと考えます。
本当に心から肯定する人生か! 心の免疫の意味で肯定する人生か?
どちらで、後付しますか?笑