夏フェスの帰り道

霧がかる夏の夜道

白いベール

霞む月を見上げる



mirror guumii



見守られて



助手席に置いてるのは

エレキュートだけ


もやのかかる視界のなか

海岸線を突き進む


光り落ち

海を金色に照らす月


   

someone to wacth over me



ちょっと怖いけどいっしょ


繰り返す


感じるほどロマンチック