劇場版アーヤと魔女を見てきました。

3DCGは、どうかなぁと思いましたが、ジブリはとりあえず見ておかないとね。


「ハウルの動く城」の原作でも知られるダイアナ・ウィン・ジョーンズの同名児童文学を、スタジオジブリが同社初の長編3DCGアニメとして映像化。1990年代のイギリスを舞台に、自分が魔女の娘とは知らずに育った少女アーヤが、奇妙な家に引き取られ、意地悪な魔女と暮らすことになる姿を描く。孤児として育った10歳のアーヤは、なんでも思い通りになる子どもの家で何不自由なく暮らしていたが、ベラ・ヤーガと名乗るド派手な女とマンドレークという長身男の怪しげな2人組に引き取られることに。魔女だというベラ・ヤーガは手伝いがほしかったからアーヤを引き取ったと言い、魔法を教えてもらうことを条件にアーヤはベラ・ヤーガの助手として働きだすのだが……。宮崎駿が企画し、宮崎吾朗が監督を務めた。


あらすじ

わたしはダレの言いなりにもならない。


舞台は、1990年代のイギリス。

主人公は10歳の少女、アーヤ。赤ん坊の頃から孤児として育ったアーヤは、誰もが自分の思いどおりにしてくれる孤児院での生活がとても快適だった。

だから、誰かに貰われたいなんて、一度だって思ったことが無かった。

ところがある日、突然やってきた変てこな二人組、派手な女と長身の男に引き取られることになってしまう。


「あたしの名前はベラ・ヤーガ。魔女だよ。あんたをうちにつれてきたのは、手伝いがほしかったからだ」。

そう名乗った女に、アーヤは、「じゃ、決まりね。おばさんが私に魔法を教えてくれるかわりに、私がおばさんの助手になったげる」と返す。しかし、ベラ・ヤーガはアーヤを助手としてこき使うばかり。いくら頼んでも、いくら仕事をがんばっても、一つも魔法を教えてくれない。

魔女と一緒に暮らしている怪しげな男マンドレークは、食事時しか顔をみせない。いつも不機嫌そうで、口癖は「私をわずらわせるな」。


生まれて初めて思いどおりにならない壁にぶつかったアーヤだが、「よおし、負けるもんか」と反撃を始める。

彼女の特技は周囲の人を操って、自分の思いどおりにさせてしまうことだった。


ん〜、空いてましたね〜

7人くらいしかいませんでした。

3DCGは、よく出来てますが、ピクサーとかと比べてしまうと、ん〜って感じです。

ジブリらしさがなくなってしまいましたね〜。

チャレンジとしてはいいけど。

エンディングでイラストがたくさんうつりましたけど、そのままアニメにした方がよかったような?

ストーリーは、いい感じでハッピーエンドでしたね〜。

アーヤは、ジブリヒロインらしくない、素直じゃない、ずる賢い感じで共感できませんでしたけど( ̄▽︎ ̄)

最後は、みんないい人で仲良しでよかったです。