宮 パレス~時をかける宮女~
2011年(中国/全35話)
原題:宮鎖心玉
出演:ヤン・ミー、ウィリアム・フォン、ミッキー・ホー、トン・リーア他
「清朝・康熙帝の時代の”九王奪嫡”を背景にしたタイムスリップもの」
というとまず間違いなく『宮廷女官 若曦』が浮かびますが、
このドラマもまったくおんなじ設定です。
中華ドラマ歴の浅い私は、きっと若曦が大ヒットしたので
二番煎じ的に作られたんだろう、と勝手に思っていたら、
なんと、このドラマの方が先だったんですね( ̄□ ̄;)!!
タイムスリップ前のイントロにイェン・クァンさんが出てるのが嬉しい(〃∇〃)
清朝の王宮に迷い込んだ晴川(ヤン・ミー)。
やがて第八皇子と第四皇子の間で揺れ動くことに・・・
このあたりの設定はまさに若曦で、比べずに観るのは難しいかも^^;?
でも私的に若曦の時の八兄にはいまひとつピンとこなかったのが、
今回はウィリアム・フォンですからねー、どうしたって八兄贔屓w
若曦の時は冷静沈着な理性の人だった八兄、
今回はやんちゃ坊主でキャラ設定も全然違いました。
だけどだけど、私、ミッキ・ホーさんも好きなんですよねー(/ω\)
なもんで、晴川の揺れ揺れ具合は他人事とは思えずw
登場人物が多く、話が結構突拍子もなく動いていくので
脚本的にちょっとどーなの?と思わなくもなかったけれど、
(八兄の母まで、あんな経緯で宮中にいたなんて…( ̄□ ̄;)
年将軍のサイドストーリーとか、なるほど~なところもあり、
何より最終的に一途な想いが成就する結末が爽やかで
切なさMAXだった若曦とは違った魅力があると思います。
このドラマの設定を基に荒い展開を丁寧に整頓して描き直し、
コメディ路線からシリアス路線にしたのが若曦なのかなぁ…と。
だとすると、このドラマなしに若曦はなかったわけで、
それだけで有難い気持ちwになる一本でした^^
あ、あと何気に康熙帝の威厳&渋みが素敵でした(*v.v)。
★★☆(中国ドラマ16本目)
★★★:好きなドラマ、もう一回観てもいい! ★★☆:視聴中はハマってました
★☆☆:特にハマらずorかなりうろ覚え・・・ ☆☆☆:1ミクロンもハマれず・・・