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Speaking of...

韓国ドラマ、中華ドラマ、欧米ドラマなどなど海外ドラマの感想を備忘録として勝手につづっています。

超級☆大英雄~遥かなる時空を超えて~
2015年(台湾・中国/全28話)
原題:超級大英雄
出演:ジロー、ニッキー・シェ、キミ・レン、クリス・ウー、エディソン・ワン


久々の台湾ドラマ^^

ジロー主演&初プロデュースだそうです。

普段ノーチェックの早朝BS枠で放映が始まると知り、

試しに録画してみたら、結構ツボで楽しく観ましたv(。・ω・。)ィェィ♪


オープニングは明の時代。

夜明珠をめぐって争う錦衣衛2人と洪西東(ジロー)。

立ちまわりの末、謎の光とともに空間に落ち込んだ3人が

辿り着いたのは現代の都市、海辺市。

 

錦衣衛の姿のまま彷徨う2人に対し、洪西東は見当たらず、

そっくりなチャラ男探偵・洪暁東(ジロー)がいるばかり。

 

姿を消した夜明珠を探して明に帰りたい錦衣衛、

意味も分からずつきまとわれる洪暁東、

謎の黒服集団。

(黒服集団のボス、〇フトバンク孫社長に似てません?)

そこに追・追・追レポーターの章顕婷(ニッキー・シェ)、

探偵事務所で働く莫涵(キミ・レン)、

海辺警察刑事で暁東の幼なじみの朱可尚(エディソン・ワン)、

暁東の親友で謎の考古学教授・孫彦軍(クリス・ウー)らが

加わって繰り広げられる、コミカルアクションミステリー時空劇?

 

観始めた頃はどんなものかなぁと思ってたんですけどね。

登場人物がみな魅力的で(あ、でも大衛の魅力だけはわからずw)、

テンポよく展開するストーリーも何気に面白くて楽しかったです。

 

前半は暁東と顕婷がメインですけど、

ここが一段落した後半はぐっと登場時間が減ってw

可尚と莫涵と彦軍にシフトしちゃうあたりは

台湾ドラマならではのゆるゆるさでご愛敬?

 

まったく気づいてもらえない莫涵にラブラブオーラ出しまくりの

可尚役のエディソン・ワン(王家梁)はさすがモデル出身!

なルックスなのに2.5枚目な愛せるキャラでよかったです。

彦軍役のクリス・ウー(呉慷仁)は私がもっとも弱いタイプ(///∇//)

なので、前半に劣らず後半も熱入れて観てましたよw

 

錦衣衛の彭大兄に扮したフー・ヤン(胡洋)さんも何気に好きでした^^

 

たまたまこのドラマの前後にNHKでやっていたドキュメンタリー

『中国王朝 よみがえる伝説』三部作を見たもので、

永楽帝の配下の彭大兄たちと健文帝に仕える洪西東が

どうして対立しているのかがわかって面白かったです。

可尚が皇族(朱元璋)に繋がっていた仕掛けもなるほどでした(°∀°)b


★★☆(台湾ドラマ14本目)
★★★:好きなドラマ、もう一回観てもいい! ★★☆:視聴中はハマってました
★☆☆:特にハマらずorかなりうろ覚え・・・   ☆☆☆:1ミクロンもハマれず・・・

ドクターJIN
2012年(MBC/全22話)
原題:닥터진
出演:ソン・スンホン、パク・ミニョン、イ・ボムス、キム・ジェジュン、イ・ソヨン

 

수원のホテルで見かけて「『JIN-仁』のパクリ?」と思った記憶が

ありますが、リメイクだったんですねw

 

でも(ありがちなことに)原作者の意図を改変したとんでもリメイク

(韓国リメイクではジンとミナが恋人の設定になっている)で、

訴訟騒ぎにまで発展したとかしないとか。

 

日本放映に際し、ジンとミナを無理くり兄妹としたようですが、

当然ながらいろんなところに綻びが出てしまいますよね。

(私は勝手に腹違いの兄妹だと思って見てました^^;)

 

オリジナルドラマ大好きで、大沢たかおさんの仁はもちろん

野風さんも咲さんもよかっただけに、妙ちくりんなリメイクで

三人の関係がイミフになってしまったのが残念です、、、

スンホン氏@ジン医員はふつうにかっこよかったですけどね。

 

ミナ&ヨンレ役のパク・ミニョン嬢は個人的にちょい苦手f^_^;

妓生に扮したイ・ソヨンさんはよかったけど野風さんには当然届かず。

 

イ・ハウン役のイ・ボムス氏、

安東金氏の苦悩の庶子を演じたキム・ジェジュン氏、

ヨンレの兄キム・ジハン氏、

安東金氏の悪だくみおじさん三人組、

ホジュンの子孫らしいホ医員などなど、

助演陣の方が存在感が大きかったかも。

 

原作が面白く、キャストもよいのに、勿体ないリメイクでした・・・


★☆☆(韓国ドラマ190本目)
★★★:好きなドラマ、もう一回観てもいい! ★★☆:視聴中はハマってました
★☆☆:特にハマらずorかなりうろ覚え・・・   ☆☆☆:1ミクロンもハマれず・・・

夏目漱石の妻

2016年(NHK/全4話)

出演:尾野真千子、長谷川博己、黒島結菜、真島真之介、舘ひろし、竹中直人


同時期に始まったNHKドラマのうち

1本(現代もの)は1話見て早々に挫折、

もう1本(海外ドラマ)は初回を見逃しそのままスルー、

このドラマだけは見逃すこともなく、面白く観ました。

最終回は泣けた・°・(ノД`)・°・


読書メーターの部活(新潮部)のお蔭で、近年『坊ちゃん』と『こころ』を再読、

昨年『吾輩は猫である』を初めて読み、『文鳥・夢十夜』も好きな作品なので、

ドラマの中でそれらが書かれた頃の作家の姿が垣間見れて興味深かったです。


漱石の妻・鏡子さんを演じた尾野真千子さんがとってもよかった^^

悪妻のように思われている漱石夫人ですが、このドラマだけ見ると

鏡子さんファンになって漱石嫌いになっちゃう人も少なくないのではないかと^^;

芸術家の妻って大変ですよね、トルストイ夫人もしかり???


文庫本口絵なんかでよく目にする実際の漱石の映像の印象が強いので、

長谷川博己さんの漱石はすごくしっくりきたとは言えないですが、

天才肌で脆い部分をもった明治の文豪を身近に見せてくれました。

伊豆でのシーンは壮絶で『思い出すことなど』で読んだ時の印象が甦る・・・


育ての親(竹中直人)との葛藤のくだりは印象的でしたねー。

鏡子さん父(舘ひろし)は渋く、語り手でもある従妹(黒島結菜)もよかったです^^


鏡子さんと「清」にはなるほど~でした!

真相は作家にしか分からないのでしょうけど、

そう思うとガッテンwなところもあるし、何よりそう思いたい気持ちになりますね。


漱石没後100年の今年、わが家近辺も盛り上がりをみせてますが、

これに乗じて今年中に『草枕』を読みたいなー、

できれば『虞美人草』も^^