大風水
2012年(韓国SBS/全35話)
原題:대풍수
出演:チソン、チ・ジニ、ソン・チャンウィ、キム・ソヨン、イ・ユンジ他
昔録りためたものを処分前に見てみることに
したんですが、うーん、辛かった(ノ_-。)
ザ・ガマン大会でした。
高麗末期、李朝が始まる頃が舞台。
なので、『六龍が飛ぶ』とかぶる背景です。
先に『六龍~』を観ちゃってる私としては
イ・ソンゲが늑대족だとかで獣の皮かぶって
出てきたり、三峰の軽めのキャラに戸惑い
違和感が否めませんでした。
腐敗する高麗王朝からクーデターを経て
李朝朝鮮が始まる時代は言うまでもなく
数々のドラマと惨事があったはずですが、
その裏の立役者が風水師(←しかも架空)
だったという設定を作る意義が私には
今ひとつ理解できませんでした。
モク・チサン(チソン氏演じる風水師)が
いなかったら歴史はこうなってはいなかったのか
というとそうではないわけで(というかそもそも
モク・チサンという人は実在しなかったので)
史実ドラマを紡ぐ上で、歴史のうねりを
架空の人物が動かしたかのように描いてしまう
手法に疑問を覚えました。
辛かったもうひとつの理由はキャスト・・・
私、チソン氏のファンというわけでもなく、
ソン・チャンウィ氏はどっちかというと苦手。
キム・ソヨン嬢はかなり苦手。
イ・ヨンジ嬢も得意ではない上に
パニャ(般若!)のキャラが意味不明でした。
そんな中チ・ジニ氏のイ・ソンゲがよかったです~
この方、うまいですよね。
『六龍~』ではいぶし銀のようなイ・ソンゲでしたが
こちらはテンション高めのイ・ソンゲで、
でも王になることを望まなかった大将軍の
葛藤や苦悩も感じられました。
あとは翁主に思いを寄せる悪者チョ・ミンギ氏、
苦悩の愚王リュ・テジュン氏、
チサンの父で登場のチェ・ジェウン氏あたりが
光ってました。
200億ウォンという莫大な予算を投じた大歴史劇!
だそうですが、キャストや衣装の豪華さに比べ
ストーリーに魅力が感じられず残念でした。
☆☆☆(韓国ドラマ218本目)
★★★:好きなドラマ、もう一回観てもいい! ★★☆:視聴中はハマってました
★☆☆:特にハマらずorかなりうろ覚え・・・ ☆☆☆:1ミクロンもハマれず・・・