北京パラリンピックの車椅子テニスで金メダルを取った国枝選手がプロ宣言しました。


大学の職員という職を辞めて、プロになったわけです。


障がいを持っていても問題なく何の職業に就ければそれは良いですが


やはり就けない職業もあって選択も自由ではない面もあると思います。


そんな中で職を辞めて前例のないプロにチャレンジすることは素直にかっこよさを感じます。
パイオニアに感じるかっこよさですね。


車椅子テニスのプロといわれてもあまりピンとこないですが。


プロ野球やJリーグのようにチームと契約して年俸をもらうという形のプロではなくて


他に職を持たずにその競技一本で大会の賞金などで稼いでいく形をプロというのでしょう。


もっとも大会の賞金といっても年間数百万がいいところで、遠征の費用とかを差し引くとそんなにやっていけるものでもないようですが


賞金ではなくて、企業のスポンサーによる収入がメインになるのでしょう。そうすると遠征費用なんかも企業が出してくれますし。


高橋尚子クラスになると何年何億とかいう契約をスポンサーと結んでいますしね。
ちなみに国枝選手のスポンサーはまだ未定だそうです。


パラリンピックの選手でプロになってる選手はあまりいないと思いますが、オリンピックの選手にはたくさんいますね。


別にプロ宣言していなくて企業に所属している選手でも、一般の社員と同じ仕事は全くしていなくて、スポーツだけしている実質プロの選手も多いと思います。


そしてそういうプロの人達に共通しているのは、最大の目標がオリンピックということです。


しかしオリンピックは本来はアマチュアの大会であると言われています。


それがすごくプロ選手のお金に繋がる大会になっています。


ちょっと大会のスリム化を考えていかなければいけないんじゃないでしょうか。


だから選手への強化費をべらぼうに増やすことはそんなにしなくていいと思いますし


東京のスリム化をアピールした誘致活動も好感を持てます。



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