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昨日「徹子の部屋」に葉加瀬太郎さんが出てました。

彼はロンドンだったかな?ずっと海外に住んでいるらしいです。

そして、そこで生活していると食料品などの生活必需品はとても安くて、その反面贅沢品はとても高く消費税もどっと多くかけられているという話をされてました。

他にはこどもの養育にかかわる物には税金がかからないなど、庶民にたいへんやさしい制度になってるそうです。

徹子さんと葉加瀬さんは、これは日本も見習わなくてはいけないですねとおっしゃっていました。

実際日本でも生活必需品だけは消費税を無くすべきだという主張をする人はたまにいますね。

ただ生活必需品とは何かという定義付けが難しいということなどを理由に実現化する気配はないですね。

こういう制度が日本でもあればすごく良いと言われる方も多いですが、私はこの事について『ちょっと待った』と言いたい事があります。

生活必需品は安く、贅沢品はものすごく高い。ということは贅沢品は金持ちしか買えないということになりますよね。

庶民は最低限生活に必要な物は安く手に入りうれしいですが、たまにちょっとした贅沢をしたくなっても難しくなります。

これでは庶民=最低限の生活、金持ち=贅沢な生活と決まってしまうので、格差が露骨に広がってくるような気がしますがロンドンなんかはどうなってるのでしょうか。

また、贅沢品が高ければ、こどもがスポーツや文化などを始めたくても、道具が高いものはすることができずに選択の幅が狭くなってしまいそうです。

何が問題なのかを考えると、生活必需品を安くした分を贅沢品を高くして取り返そうとしている事だと思います。

そうではなくて、安くして収入が減った分は、今あるムダな何かを削減することで補おうとするべきです。

結局、安易に値下げ、値上げで対応するのではなく、まずは徹底的にムダを削減していく事が先決だということです。


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