昨日耳にした話なんですが、目の不自由な落語家の方が駅のホームで電車と接触するという大変痛ましい事故があったようです。
そういった事故は、周りにいる人が「ちょっと様子がおかしいな」と思ったら一声かけることで防げるようです。
そして自分に問うてみました。自分は一声かけられるかどうか。
おそらく見過ごします。
事故に遇われた落語家の方はお酒を飲んでおり酔っていたために注意が散漫になっていたそうです。
もし駅のホームで酔っ払いの人が危険な行動をしていても、ややこしいので絶対にスルーします。
最近、突然考えられないような事件が多過ぎて、もし声かけたことでトラブルになってどつかれたり刺されたりすることを避けるために、ややこしい人とは距離を置くというのが自然に身についてしまっています。
それともう一つ。近所・地域付き合いが薄くなってきているのでそもそも知らない人との距離が遠くなってしまっています。
小売り店で客が店員に何か聞きたいとしたら、私なんかだと「すいません。」と一声かけて丁寧に聞いてしまいます。
しかし高齢の方たちになるとほとんど、いきなり友人のようにフランクに喋り始めます。
そういうのを見てるとちゃんとしろよと思ってしまうのですが、育った時代が違うので知らない人に対する感覚も違うんでしょうね。
このように私達の感覚というものは時代というものに大きく影響されています。
ですので感覚の違いを良い・悪いと言わずに時代によって違う感覚を持っているということをお互い意識して生活していきたいですね。
HOMEへ
