こんにちは!
きょうも伝わるコトバについて書きます。
都心の有名レストランの支配人に聞いた話です。
予約が取れない店として有名で、営業時間中にひっきりなしに
掛ってくる電話の応対をする女性スタッフの負担は大変なもの
なのだそうです。
支配人は、この女性スタッフに、今後1時間前に出勤時間を早めるように
言いました。
もっと長く電話に応対させれば、負担も軽減、予約も効率よく取れるから?
そうではないんです。
これまでよりも1時間早く出勤させて、営業前にそのお店で一番良いとされる
予約専用席に座らせて、アツいカフェ・オレをゆっくり飲ませてから予約の
電話にでるようにしたんだそうです。
もちろんその時給を負担して、です。
このスタッフさん、それまでも素晴らしい応対で名を馳せていましたが、
それからもっと心のこもった応対をするようになった
そうです。
心から親切なコトバを導くには、当人にゆとりを与える必要があった、
ということですね。
マニュアルなんかでは解決しない、心からのコトバを導き出すには、
スタッフさんをもてなすのが最短距離なのかもしれません。
