こんにちは!押野です。

今日の伝わるコトバのお話です。


私の会社のビルに変質者が現れたのです。びっくり!

女性トイレを覗いていた輩を、そばにいた人たちが力を

合わせてねじ伏せました。アッパレ!


その変質者を、ビルの警備員に引き渡したのですが、

なんと!

警備員がその変質者を被害者だと勝手に勘違いして

丁重に釈放してしまったのです!!


原因は、警備員が誰の証言も取らぬうちに勝手に加害者を

被害者と判断したこと。ありえない失態で、ビルテナント

からも非難ゴウゴウです。


誰が被害者、加害者か、双方の話を聞く前に独断を下して

釈放したのが間違いのモト。


コミュニケーション、大切ですよね。


伝える方も聞く方も、言葉を放ったり、聞いたりしただけでは

言葉は意味を持たないということ。

伝わった段階ではじめてコトバが意味を持つのだと思います。


非常事態の中で、女性の敵をみすみす取り逃がすという最悪の結果で

それを実感したのでした。


事後処理のおかげで私はその後の飲み会に参加できず・・・・。

やっぱり最悪(涙)