こんにちは! 押野です。
野球少年の息子(小6)の肘手術の入院に付き添ってます。
プロ選手70人以上、合計500人以上の手術を手掛けてきた
先生の病院だけあって、野球関連の雑誌や読み物も豊富です。
入院中の個室にもたくさんのや野球本を持ち込みました。
その中で見つけた言葉に感動!
お伝えさせていただきます。
夏が来ると冬がいいという、冬になると夏がいいという。
太ると痩せたいという、痩せると太りたいという。
忙しいと暇になりたいという、暇になると忙しいほうがいいという。
自分に都合がいい人は善い人だと誉め、自分に都合が悪くなると
悪い人だと貶(けな)す。
借りた傘も、雨があがれば邪魔になる。
衣食住は昔に比べりゃ天国だが、上を見て不平不満に明け暮れ、
隣を見ては愚痴ばかり。
どうして自分を見つめないか、静かに考えてみるがいい。
いったい自分とは何なのか。
親のおかげ、先生のおかげ、世間様のおかげの塊(かたまり)が自分ではないのか。
つまらぬ自我妄執を捨てて、得手勝手を慎んだら世の中はきっと明るくなるだろう。
俺が俺がを捨てて、おかげさまでおかげさまでと暮らしたい。
ヤクルトスワローズ2軍練習場のロッカーに貼ってある、ある社会活動家の
言葉だそうです。
我が身につまされました。
今日から私も、おかげさまでおかげさまでと暮らします。