さっき、契約を取ってきた営業仲間に何の気なしに『おめでとう。』
と言いました。
彼は『ありがとう。』と、こちらを見ることもなく言いました。
こちらの言い方が素っ気ないのだから、当たり前です。
いったいどれだけ、一日の会話の中で、心からそう思って
発している言葉があるのだろう。
そんなことを考えました。
朝、家族に、職場の仲間に、どれだけ気持ちをこめて
『おはよう。』と言えているかな。
食事を用意してくれる妻に、
『いただきます。』『ごちそうさま。』
営業先のお客様に、『ありがとうございます。』
どれだけ、本当にどれだけ心からそう思って言えているかな。
言葉は、発した段階では意味はありません。
相手に伝わって初めて、意味があると思うのです。
だったら、伝えようと思って言葉を発していないと、
意味を持たせられません。
人と分かり合うための重要なツール。
人の気持ちを動かすための重要なツール。
人に自分の考えをわかってもらうための重要なツール。
言葉はコミュニケーションの最強ツール。
それを有効に使うか。
それともただ漫然と使うか。
それはそこに気持ちを乗せるかどうかの違いですよね。
心からそう思って言葉を発すること。
そして次にはもっと強く伝わるように、
言葉を磨き続けること。
コツコツつづけていきたいです。