とりあえず、
説明がてらに写真を一枚































お分かりいただけただろうか???










左に写っていたこの男は彫刻でもハリウッドスターなんでもありません。ただの人間です。
あまりにイケメンすぎる?
人は法のもとに平等じゃないの?
言いたいことはわかります。理解しています。
パーツの一つ一つが全て国宝級の優れもので、挙句に人の顔がかっこよくなる為だけに綿密に計算され圧倒的な空間把握が施されたあまりにパーフェクトなパーツ配置。
天文学の世界を凌駕するこのルックスを値段に表すためには新しい数字の単位を作らなければならないと一部では騒がれているほどだ。



安倍首相もこう言っている。
「我々日本はこのルックスを政府最大の秘密としなければならない。もしこの核よりも恐ろしいルックスが世界に口外されようものなら第三次世界大戦の引き金になるかもしれない。」























そんな世界を揺るがすこの男から一通のLINEがきた。























「スマブラの大会に出ることになったからコントローラー貸してくれ。」

















人間国宝様にそんなこと言われて断れる奴がどこにいるか。



















「大会前に一回アップしたいから集まろう!」




































我々は全てを尽くした。
人間国宝の赴くままに。
幸せだった。
彼の役に立ててることが。
このまま死んでもいい。
そう思った。
そして我々は見送った。



























一週間後、
大会の結果が気になった我々は人間国宝様にこうLINEした。


















「大変おこがましいことではありますが、大会の結果を教えて頂けると幸いです。お返事お待ちしております。」





























すると、返事が来た。




























「優勝したよ」


























我々は抱き合った。
泣きながら抱き合った。
そして改めて思った。
この人は完璧な人だと。
この人のようになりたい。
心からそう思った。
















すると、もう一通LINEがきた。



































「友達にフットサル大会も誘われて、スマブラとどっちか迷った結果、フットサル大会に出て優勝した。だからスマブラの大会は出てない。ごめん。」


































そして始まったのだ。



















第三次世界大戦が。