病院にて | それでも おいらは 生きてやる

それでも おいらは 生きてやる

棺おけに片足突っ込んで早二年
今ではアクティブに動いてます

「死ぬって簡単 いつでも出来る 明日でも死ぬことは出来る

 生きるって今しか出来ない だから今するんだ」

今を生きる大切さを実感してます

「どうですか~」から始まるカウンセリング

初めはしどろもどろに話ししてていたが コツがつかめて

ある程度まとめて話ができるようになった

「いま アルバイトしています」から

「こんなこと思ってます」まで

アルバイトはしんどくならない程度なら やっていきなさいねって

反対されることもなく 「どんな仕事?」って聞かれます

「このごろ 過去の嫌なことを思い出すことがあるんです

 ちょっと時間が有ると1~2年前のことを思い出すんですよね」って言ったら

「それで嫌な気持ちになります しんどいとか?」

「いえ あったな~って感じですね めんどくさいことを思い出すのはやめよって思います」

「そうですか 嫌な気分になるとちょっと内容が変わるんで 本当になりません?」

「嫌はいやだけど 無視できますね」って

過去の記憶が曖昧って言うかこの2・3年の記憶が曖昧・・・・

ちょうど発症したときかな

悪いことだけ記憶しているって感じ

笑っていたときもあったけど

苦しんでいるときの方が多かったかな

いまは

苦しくないといえばうそになるけど

自分が納得しながら 生きていけるのがいいかな



いまの世の中

選択肢が多すぎて 細分化されすぎて 自分を見失うことが多いかな

どうすればを考える時間が大きくなって

何をするのかが考えられない

そぎ落としてそぎ落として 突き詰めれば

生きたいのか死にたいのか

その選択になる

唯一いえること

今日でも明日でもあさってでも

死にたければ死ねる

でも

今日を生きることは 今日しか出来ない

ただなんとなく生きてもいいのとちゃうのかな

生きてりゃ また明日がくる

生きてりゃ きっかけがどこかで出てくる

生きてりゃ 違った何かがきっと来る

今まで行き急いだんだから 次のステップまでの時間が長く感じるときもある

のんびりのんびり ゆっくりゆっくり

一歩一歩歩いてりゃ

目の前にまた分かれ道が出てくる

登るのか下るのか 右か左か

晴れるのか 雨が降るのか

今まで目的地に向かって まっすぐに歩いてきたけど

ゆっくり歩くと風景が違う 風が違う 空が違う

今はそれが見える それを感じることができる

ぐーーーーーっと背伸びして 空見上げて

また一歩歩き出してみようかな