こんにちは


こんにちは、初めましてゆきのです。先月の3月までドゥマゲテにある、シリマン大学で1年だけ留学していました。
無事シリマンでの勉強を終える際に、日本の大学も卒業したので、今はSPEAでウェブマーケティングのインターンをしています。
前置きが、長くなりましたが、

実は、先日ある所に行ってきました。


SPEAの本校から、車で20分のところにシブランのフォレストリゾートというプールに行ってきました。ドゥマゲテには、一年ちょっと住んで居ますが、初めて行きました。
なぜならば、このプールは子供向けで大人だけではないからです。


今現在SPEAは家族留学で来られている方が多くいらっしゃいます。数家族が、プールに行くという事で着いて行ってみました。
値段や雰囲気も写真で伝わると思うので、気になった方は行ってみて下さい。

フォレストリゾートまでの行き方


まず、SPEAからフォレストリゾートへの行き方は、大きく分けて3つあります。
1つ目は、フィリピンの黄色いバスセレスバスで行く方法


SPEAからハイウェイに出ると、良くフィリピンのバス黄色いバスが通っているので、黄色いバスが来たら手を上げる事でバスが止まってくれます。


料金は行く場所によって変わって来るので、バスのスタッフに行きたい場所を伝えると、切符みたいな紙を渡されるので、
料金を確認して支払ってください。この際に、SPEAのIDを見せるとバスが割引になるので、覚えておいてください。
ちなみに、SPEA近くのシティモールからバスで20~50p前後です。


バスのスタッフに場所が分からないから、教えてくれと伝えておくことで、
目的地で止めてくれます。言わないと通り過ぎて戻る羽目になるので気を付けて下さい。

2つ目は、フィリピンの乗り合いバスジプニーで行く方法


ドマゲテ市内(マーケット)からフィリピンの乗り合いバスジプニーが出ています。
SPEAからは、ハイウェイに出て道に走って居るジプニーに手を上げると止まってくれます。


シブラン行きだと港で止まってしまうので、アムラン行きに乗り、降りるときには、コインで鉄の棒をカンカンと音を鳴らすと自分の好きな場所で降りる事が可能です。
もし、場所が分からなかったら、先にジプニーの運転手にマップを見せて伝えておいて下さい。


ジプニーは一律1人8pです。降りる前に人数分の賃金を運転手に渡すのを忘れないで下さい。料金の支払い方は、隣の人にお金を渡すと、運転手まで乗客が渡してくれます。
 

3つ目は、トライシクルを貸し切って行く方法


トライシクルを数名のグループになって貸し切りでフォレスリゾートに行く場合は、運転手を待たせておく事になるので500p前後になるでしょう。
SPEAから出てハイウェイ沿いに行き乗客の居ないトライシクルに行き先を告げ、交渉しだいでもっと安く連れていってくれます。トライシクルを捕まえる際に、ダウンタウン側で無く、シブラン行の方でトライシクルを捕まえて下さい。
 

入場料


大人の入場料は、100pです。120センチ以下の子供は75pです。
プール入場と共に、荷物を置くようにパラソルをレンタルさせられます。パラソルの料金は8人用で250pです。10人用だと350pかかります。場所によって値段が異なります。
 

時間


フォレスリゾートの営業時間は、平日休日共に朝の10時から夜の8時までです。5時以降は、ナイトプールと言って大人75p子供50pの料金体系になります。

水着を忘れた!?


プールには、行きたいけれど水着を忘れた方も、受付の横の売店で水着を購入可能です。デザインも可愛いのがあったので、気になる方は覗いてみてください。
 

家族連れにオススメ


日本みたいに流れるプールとかは無いですが、4つのプールが完備されていて、お子様だけでなく大人も楽しめます。
フォレスリゾートには、フィリピンクオリティですが、いくつかのスライダーが完備されています。大人も使用可能なので、子供さんと一緒に楽しめます。
今フィリピンは、暑中なので毎日暑い日が続いています。暑い中で慣れない英語を勉強して体調を崩す方も多いので、時には、プールなどに行きリラックスする必要があります。


食事


食事の持ち込みは原則的には許可されていませんが、フォレストリゾートの中でも軽食が可能です。ベーコンやコンビーフやハンバーガーなどの軽食が、90p前後で購入可能です。
しかし、フォレスリゾートの横にはJO’S CHICKENというフィリピンで有名なチキンのお店があるので、美味しいご飯を食べたいという方は、一回外に出てご飯を食べて再入場するのが良いでしょう。


更衣室


フォレスリゾートには、男女別のシャワーとトイレと更衣室が完備されています。水着を着て来なくても現地について着替える場所があります。
現地の子と会話する機会がある
多くのお客さんは、フィリピンの子供達にとお母さんになります。プールで泳ぐうちに仲良くなり、英語で話す機会もあるでしょう。
たまにはリラックス


英語を勉強しにフィリピンに来たからと英語を猛勉強する気持ちも分かりますが、時には体や心をリラックスする時間も必要です。リラックス出来れば、英語の効率も上がること間違いなしです。

大人が考えている以上に、いきなり英語を話す環境にくる事は、子供にとって凄く負担がかかって居ます。お子さんの為にも、プールに行ってリラックスできる時間を作って見てはいかがでしょうか。