小鳥遊優の推理・ゲームブログチャンネル -3ページ目

小鳥遊優の推理・ゲームブログチャンネル

小鳥遊優のオリジナルミステリー作品についてやゲーム考察。ミステリー漫画についてまとめたブログになっています。

 

 

うわーーーーーん!!! 真相当てクイズ送るの忘れた―!!!(T▵T)

後で送ろうと思ってたらあっという間に2週間過ぎてたー!!!!!!!

 

 

 

 

・・・・・はい、というわけで真相当てクイズを送り忘れた哀れなブログ主の記事でーす。

今回は犯人の正体と最初の枯山水のトリックが明かされましたね。

 

 

 

まず犯人は黒樹左京で当たり。また最初の桜子殺しの犯人は薫子。こちらも当たり。

ただ動機が間違ってましたね!

 

この2人は全くの協力関係ではなく、それぞれの事件が完全に独立していたようです。最初の枯山水の事件はトリックの仕込みから殺人まで完全に薫子の仕業。左京は全くの無関係でした。

 

それどころがどうやら左京は桜子と関係を持っていた様子。

おそらく今回の事件、薫子殺しは恋人である桜子を殺害した薫子への復讐、雁流に関しては口封じと言ったところでしょうか?

 

薫子の桜子殺しは当たっていると言えば当たっているが間違っていると言えば間違ったかなって感じ。

薫子のリベンジポルノ問題で全てが破産しそうだったところ、桜子にすべての罪を押しつけて殺害すると言ったもの、リベンジポルノ自体は本当に関係を持っていた人からの復讐だったわけですね。

 

 

 

そして肝心の枯山水のトリック。

前回書いた通りやはり枯山水の一部が固められていたようです。 ただなるほどと思ったのが、光の入ってきている場所がその目印になっていたということ、今回の事件の最初の記事の方で光に関しては少し触れて居ましたがその時はこの光が映像関係か何かに関与しているのかなと思っておりそこで光に関しては思考停止、その後も光に関してふれていなかったため推理に組み込めてませんでした、ここが今回の反省点ですね。たしかに言われてみれば前回大々的に解りやすいように光が書かれてましたもんね(^_^;)。

 

トリックもあともう一歩だったですが完答とはいかずと言ったところでしょうか。

 

残る謎は首の在り処のみ、一応壺の中というのが答かと思ってますがここは当たってるのでしょうか? 次回が待ち遠しいです。

 

 

 

とりあえず、今回は真相当てクイズを自分のミスで送れませんでしたが、結果からすると犯人とトリックの大体が当たっているのみで細かいところがミスっているので完答とはいってないですね。今回動機も含め完答できた人はいるのでしょうか? 完答者にはインタビューがあるそうなので、そこでその完答者さんの推理の方法とかを学べたらと思います。

 

 

とりあえず次真相当てクイズがあったら速攻で書いて待たずに翌日にポストに投函したいと思います!! 

 

 

 

・・・・・

 

 

 

 

 

あと気になったんだけど真相当てクイズって必ずはがきに全部書かないといけないのかな? 書くこと結構あるからハガキだとスペースの問題が・・・

 

うーん・・・・

 

 

 

 

皆さんどう書いてます? ハガキだけではなくてA4の紙を封筒とかに入れて送ったりしてるんですかね?

 

 

謎だ。

 

 

 

とりあえず解答編が始まりましたが、次は最終話の時に更新しようかなと思ってます。

そこで今回の事件全体の振り替えりを行っていきたいと思います。

 

 

ではでは。

 

今回で全ての謎は解けました!!!

と金田一が発言した第10話です!!

 

 

 

まず犯人。

犯人を示唆するものは今話ではなし。ということはやはり前回のあのやり取りの中に、犯人の指し示す何かがあったとみて間違いなし。やはり薫子の首の一件から考えて腕を隠している黒樹で間違いないでしょう。

 

 

次に首の在り処。

今回の飲み屋で逆さまに使えるおちょこが出てきました。そしてそれから富士山の話題へとつながったため、やはりあの壺に何か秘密があるとみて間違いなし。その後まだあそこには・・・と台詞が続いているため、間違いなく首は逆さ富士の壺の中に隠されているとみてよさそうです。

 

次に枯山水のトリック

これは飲み屋にあった小さな枯山水が関係している様子。そしてその後金田一が枯山水を踏むことで何かの発見があった様子ですが・・・まず1つ。金田一が踏んで発見したことは、枯山水に足跡がつかなかったのではないか?

 

手入れがいらない枯山水は砂が固められており模様が崩れないようになっているようです。屋敷の枯山水の一部にも同じ様な箇所が実は存在していたのではないか・・・ そこを踏めば足跡が付くことなく中央の岩場まで行けるのかと思います。

 

そして肝心の足跡ですが、薫子が自身から手入れを申し出た点、警察があの足跡が桜子らしきものと言っている点から、足跡は女性のものではないかと推測できます、男性でも女性と靴のサイズが一緒の方は中にはいますが(僕がそうです)、背丈が高い黒樹とスリムな桜子だとやはり足のサイズの違いが出てしまうのではないかと思います。 それを警察が捜査したら一発でばれてしまいますが、今回はそのような情報はなし、警察はあの足跡は桜子のものと思っているとみていいのかなと思います。まあ黒樹と桜子の足のサイズが違うという情報もないのでこればかりは一概にそうとは言い切れませんが・・・はたして。(これで解答編で あ!! 足跡が死体のものよりも大きいとかでたら、今回登場した京都県警を無能呼ばわりしたいと思います(^^))

 

つまり桜子を殺した薫子は自分の足跡を付けて桜子の死体を岩場まで運び、帰りは砂が固まっているエリアを歩き帰ってきたというのが最初の枯山水の事件のトリックの全貌なのかなーと思います。

 

 

そして最後に動機・・・・というか全貌。

なんとなくですが今回の事件の全貌が見えた気がします。

 

まず今回の事件、実は薫子と黒樹の共犯だったのではないかという点です。薫子が桜子を殺害し殺すにしてもあの枯山水に事前に仕込みを入れないといけません、しかしそんなことをしたら庭の手入れをしている週当番の黒樹にばれてしまいます。

しかしそれもバレずに事が進んでいます、ということは2人が手を組んでいた可能性があるということです。枯山水の手入れが黒樹であることを利用し黒樹が枯山水に仕込みを入れる。当日薫子がその仕込を利用し桜子を殺害したという流れです。

 

 

この考えに至ったきっかけと言うのが実は・・・・

 

 

 

 

 

リベンジポルノ

 

 

 

 

 

今回の桜子の自殺(ウソ)のきっかけとなっているものです。

実は読み返してみるとこのリベンジポルノも引っかかる点がありました。それが黒樹があの画像を見ただけで先月の3連休のものだと言い切っている点!!

 

テレビは時間は出てるかと思いますが、日付は普通でません。 でていても「きょう未明」とかでわざわざ「○月×日」とは出てることを見た事がありません。あの画像のニュース映像を見る限りあの場面では見出しと絵柄のみで日付まで断定できる要素が無いように思えます。しかし彼にはそれが特定できた・・・・・

 

 

それは・・・・

 

 

 

 

実はあのリベンジポルノに出てきている男性こそ黒樹だったのではないか?ということです。

 

 

あのリベンジポルノ自体、実は薫子が桜子を殺害するために仕組んだ罠であるということ。金田一があのリベンジポルノの画像がとられたと思われる日の勤務表を確認していたのも実はここに繋がり、薫子は黒樹と結託しあのリベンジポルノ画像を撮影。本来なら薫子が桜子を殺害するだけで終了する予定だが、実は黒樹はそれを利用し薫子をも亡き者にする計画をたてていたというのがこの事件の全貌かと思います。

 

果たしてこれが正解なのかどうか、今回は美雪ちゃん?の原画があるので犯人当てクイズを送りたいと思ってます。果たしてこれで正解かどうか・・・

 

 

その真相は次回以降に続きます!!

 

 

 

 

今回は書くことが少なめ。

まず前回んの雁流殺害の現場においてあった4つの花は裏花言葉でつなげて読むと、遺書になるというものですね。

花の一件はこれで終わり。

 

 

んで、とうとう金田一が犯人に目星を付けましたね。

金田一が各容疑者たちを見ているシーンですが、これと言って気になる描写があったのは3名。

 

服の下に袖の長い洋服を着ている黒樹。

右手首にミサンガをつけている一乗寺

腰に扇子の様な物を付けている辻森。

 

 

この3名。

この後金田一は薫子の首が見つかれば犯人の正体が1ッ発でわかると言っているので、これは前回も書いた通り口の中に犯人の皮膚片が入っており、首を見つけられたらDNA鑑定で自身が犯人であることがわかってしまうからですね。

 

薫子殺害の時に犯人は腕を怪我しているので、金田一がそれに気が付く描写があった人物は黒木のみなので、犯人は黒木で間違いないと思います。

 

 

残る謎は消えた首と足跡の無い枯山水の殺人。

消えた首は壺の中という推理で変わらず、こちらについては新情報がないため進展はないですが。薫子の死体があった現場の壺がわざわざ壊されていることから壺の中という誰も見ない場所が一番有力かと思います。

 

足跡については前回道具を使ったものを提案、しかし気になるコメントを頂きました。

最初の事件の犯人が薫子であれば、足跡をそのままたどって帰ってくるという物。 双子なので足のサイズが一緒・・・というのは考えずらいですが、今後警察の捜査で、あの足跡は桜子のものと一致しているという状況が出てくるのであれば、この推理はかなりアリだと思います!! 犯人が黒木と思っていると解けないトリックと言う感じでしょうか。

 

今後の情報に注意していきたいと思います。

 

では次回!!

いやー、2か月ぶりの更新かな?

更新がものすごーく遅れて申し訳ないです。 先にお詫びを申し上げます、ちょっと4月辺りから体調を崩しまして5月の頭・・・ゴールデンウィークあたりでは人生初の入院をいたしまして・・・・ ブログが更新でいない状態でございました・・・・  申し訳ないです。

 

ですが!! 退院し、体調も回復し仕事も復帰してきたので、ブログの方も復帰しようかと思い更新しました!!

・・・・4話分ですね。 週刊連載だったなら8話分ですよ8話分!! だいぶ溜まってますが5話からは読み続けて推理は続けていたのでここでばーっと書いていきたいと思います。

 

 

まずは物語の流れですね。

 

5話でとうとう薫子が殺害され、6話でその死体が登場!! 7話は雁流が殺害される寸前で終了となり、8話で殺害&遺体発見という流れですね。

 

まずは薫子の事件、薫子は別室で犯人に絞殺されてから部屋に運ばれ、首なし死体として登場します。 首なし死体が放置されていた部屋もなぜかめちゃくちゃにされている様子ですね。 これと言ってトリックぽっそうなことはなし。気になるのは犯人は何故首を斬ったり、部屋を荒らしたのか・・・ 薫子殺害の際に犯人は右腕を薫子に噛み付かれ傷を負っています。 薫子の口の中に犯人の皮膚片および血液が混ざってしまっていたためやむ終えず首を切断したと考えられます。 次に部屋をめちゃくちゃにした理由です・・・

 

そのヒントになりそうなのが・・・・

 

逆さ富士の壺です。

 

 

事件の舞台となった生け花教室には富士山の絵が描かれた壺がありました。そしてその隣の部屋には逆さ富士の壺があります。この二つの壺は形も瓜二つの物。唯一異なる点としては、壺の口が二つとも異なる点です、富士山の壺は口が広く、逆さ富士の壺は口が狭いです。 

 

なんでこの壺がヒントになりそうなのかというと、今回の事件では薫子の首が消失しています、その首はまだ屋敷内にある様子。先ほども書いた通り首を切り取った理由は薫子の口の中に犯人の皮膚片が入っていると思われるため、犯人にとってはこの首は絶対に見つかるわけにはいかないわけなのです。

 

その首の隠し場所として使われたのがあの逆さ富士の壺ではないかということです!!

 

 

ΩΩΩ<な、なんだってーー!!!

 

 

・・・といいますが、口が狭い逆さ富士の壺に首が入るのかと、まず入りません。

ですが、実はこの逆さ富士の壺が、富士山の壺のようにそこが広い方、つまり底の方も口として使えるのだとしたら?

 

作中では置き方が異なっているため二種類の壺が存在しているように感じますが、実はあの2つのどちらも同じ種類の壺であるということ!!そしてあの富士山の壺は上下両方とも口であり底がない壺なのではないか。要は口が狭い場所、反対側の口が狭い場所、どちらの向きでも使える壺であるというわけです。 

 

そもそも生け花は器の上に乗せた剣山に刺して作るものです。 だとしたらあの壺に底が無くても、剣山に花を刺したものを壺の中に入れれば壺に飾ってるように見えます。  

 

そして今回壺を犯人が壊したのは、富士山の壺がどちらの口からも使えるという真実を隠すため。 現場が生け花教室の場所なので壺を壊さなかったら壺を調べられ、富士山の壺に隠された真実が露見するかもしれません。逆さになっている富士山の壺は見た目では口が狭いため誰もそこに首が入っているなんて思いもしません。しかし、その思い込みを利用すればまたとない絶好の隠し場所になりえます。  なので今現在薫子の首は逆さ富士の壺に隠され、そこに生けられている花の剣山代わりになっているかもしれません。(ちょっとグロいけど首の切断面に花が活けられている感じ?)

 

 

こう考えると、部屋が荒らされた理由と見つからない首の謎に説明がつきます。

 

 

ただ、犯人は部屋を荒らす際にもしかしたらちょっとしたミスを犯したのかもしれません。その根拠となるのが

 

 

 

サイコ

 

 

 

6話で死体発見後、全員が集合した後で雁流は何かに気が付いたのか「サイコやないか?」という言葉を発します。

そしてその後犯人は「殺すしかない、やむを得ない!!」といってるため、もしかしたらこのサイコというのが犯人に直結しているのかもしれません。

 

そこで薫子の死体発見現場を観察してみると、部屋のワンシーンに香炉の様な物が倒れているのがわかります。サイコ改め「柴胡」という植物で作った香料があるらしく、この植物はとても特徴がある匂いを発するそうです。

 

薫子の部屋の細工中に犯人が香炉を倒してしまい、衣服に匂いがついてしまう、着替えることも考えたけど服装が異なっていると変に思われそうなためそのままで、しかし・・・

雁流は部屋に漂うこの臭いに気が付き、犯人は自分の体についてしまった柴胡の匂いで自分が犯人だとばれる前に口封じのために雁流を殺害したと考えることができます。犯人が「やむを得ない」と言っているので元々雁流を殺すことは計画に入っていなかったのだと考えられるので、こうすると辻褄が合いそうです。また雁流を殺すことは壺の製作者である彼を始末すれば壺の秘密が露見する心配が低くなることにもつながります。

 

その流れで考える雁流の事件、犯人は容疑者たちの会話が雁流に対して悪いイメージを思っていたと思わせるに十分な会話の流れになっていたので、犯人は「都合のいい方向に話が進んでいる・・・・」と心の中で発したのかもしれません。何故都合がいいのか、考えられる理由は1つ、雁流を姉妹殺しの犯人に仕立て上げるためです。

 

警察がカメラの映像から犯人は屋敷の中の誰かと推測している通り、この事件には姉妹殺しの犯人役が必要となります。ここで口を封じるべき雁流を犯人役として始末できれば、真犯人の容疑は晴れ自分は逃れられるわけです。

 

つまり今回の会話で雁流が姉妹殺害の動機を持っているかのように言ってる人物がいればその人物が怪しくなります。

 

 

そして、今回の会話の中でその話をしている人物が1名います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

六波羅護

 

 

 

 

 

番頭である彼です。彼は刑事に姉妹が殺される動機について聞かれているのにもかかわらず、雁流が姉妹二人を殺害する動機があるかのように語ってます。それ以外の人物は姉妹についてや、雁流が最悪な人物であることを示唆する発言をしています。

 

犯人の狙いが雁流を殺人犯として始末するのであれば、六波羅の発言は誘導につながる可能性があります!!!

 

 

 

つまり今回の犯人は・・・・

 

 

 

 

 

 

 

六波羅護

 

 

 

 

 

・・・・といいたいのですが、実はそれ以外にもう1人気になる人物がいるのですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

黒樹左京

 

 

 

 

 

 

 

 

弟子の彼です。

 

薫子の事件で犯人は右腕を負傷しています。左京は雁流にハエを殺すように言われた時、ハエタタキを右手で持ちハエを殺しています。この際に右袖が捲れて右腕があらわになってます。

 

しかしその数時間後と思われる薫子の死体発見時には携帯電話を右手でかけている時、捲れた袖口から黒いものが出ているのがわかります。洋服は変わっていないのにこの時は黒い物を身に着けている・・・・

 

 

あれがインナーで着ていた黒い服だというのはちょっと思えません。

実際にやってみればわかりますが、ハエタタキを叩く際に腕を上げた時と、ただ携帯電話をかけるために腕を上げた時、袖口がよくめくれるのはハエタタキを振り上げた時の方です。この時見えてなかった黒いものが、ちょっと腕を上げただけの携帯電話を掛ける時に見えているのはおかしいです!!! 

 

何かを隠しているかのようにしか思えません。

 

 

 

ですが、あれが本当に傷を隠しているものなのかどうか・・・・

そこを判断するのは現時点では難しいですが、今後雁流が殺害され彼が姉妹殺しの犯人であるかのような流れになった場合は六波羅が怪しく、逆にならなかった場合は六波羅は白かと思います。その場合黒樹が犯人一択かと思います。

 

どちらにせよ、黒樹左京、六波羅護 この2人のうちのどちらかが今回の事件の犯人だと思ってます。

 

またこの2人を怪しんでいますが、今後右腕をかばっているかのような描写が見えたキャラクターも怪しいのでそこには注意していきましょう!!

 

 

長くなりましたが次に雁流殺害現場の話に移ります。

雁流殺害は鉈で首(たぶん頸動脈あたり)を切られたことによるものですが、どうやら死体発見現場には赤池流秘伝書とその下敷きとなっている。スカビオサ、アリウム、紫ヒヤシンス、シオンの4種類の花が置かれていたようです。金田一はこの花がダイイングメッセージだと発してますが、ぶっちゃけそうは思いません。 だって、犯人が殺害後に自分でもろに細工してるやん!! 犯人が去った後に雁流が最後の力を振り絞って用意していたならまだ解りますが、犯人が去る前に犯人が用意しているのでダイイングメッセージとは違うのではと思います。ちなみになぜ4種類の花を残したかについては皆目見当がついてません(^_^;)

 

ちなみにこの4種の花の共通点としては色が紫系統のものばかりということ。それ以外は花言葉が少し悲しみとか過去に通ずるものばかりということ、あとは保管庫に保存されていた花という点ですかね。 また今回犯人は雁流を殺し凶器の鉈をわざわざ手に持たせる形にしています、要は自殺に見せたいわけですね。 

このあとどう展開するのかここがチェックポイントになりそうです。

 

 

 

次はラブホテルで金田一が気が付いた事ですね。

 

 

 

 

 

 

 

うはーーー!!! 金田一の妄想の中のまりんちゃん過激すぎる―――――――!!! そこ変われ―――妄想内の金田一ィィィィィ!!!

 

 

 

 

 

 

・・・・これはラブホテルの絵画リベンジポルノの桜子と思われる画像に描かれた絵画が一緒という点ですね。リベンジポルノの画像は当初桜子かと思われていましたが、今回の件でリベンジポルノの画像これは確実に薫子であると言い切れるかと思います!! リベンジポルノの画像がとられた日、桜子は実際に北海道でイベントに登壇しています、しかしこの画像がとられたラブホテルがあるのは京都、その時京都にいたのは薫子です!! つまりあの画像の女性は薫子ということになります。 となると以前薫子が語った桜子の回想シーンは全てデタラメと言うことになりますね!! 薫子が嘘をついた理由はリベンジポルノの画像を桜子の画像として処理したかったからだと思います。そして金田一が言うにはこのリベンジポルノこそが今回の姉妹殺害に深く関与してるんではないかということ・・・・

 

 

ただ、ちょっとまった、そう考えるといろいろおかしなことが出てきます。あのリベンジポルノは薫子です。桜子ではありません、ではなんで桜子は殺されたのか?犯人があの画像を桜子だと思い桜子を殺したのだとしたらまだわかります、タダそうするとなんで薫子まで殺したのか?ということになります。犯人と薫子が口論している点から見ても犯人はリベンジポルノの画像が薫子だと知っていてもおかしくありません、だとすると今度は犯人が桜子を殺す動機が解らなくなります。あのリベンジポルノが姉妹が二人で仕組んだことだとしたら話は別ですが、その姉妹自体が不仲であるため、協力なんてそんなことをするのかどうか疑問が残るところ。リベンジポルノが姉妹2人ともの殺害の動機につながるこれと言った根拠が見当たりません!!  ですが、この動機に関してある人物の行動をみてると面白い過程を立てることができました。

 

気になっているという人物それがこの人・・・・

 

 

 

 

 

 

 

京極薫子

 

 

 

 

リベンジポルノの画像は何回も言った通り薫子であると思っていいかと思います。しかし薫子はあの画像が桜子だと主張!! しかも気になっているのがその後、自分はいかにも仲が良かったというような発言をして、庭の手入れをするといった発言!! これは非常に不自然です。 本来庭の手入れは弟子二人に任せればいいものです、しかし薫子は2人でやった思い出のために自身でやると言いています、この姉妹は相性最悪なはず、嘘をついてまでそんなことをするようには思えません。 ということは薫子にとって嘘をついてでもあの庭園を手入れをしなければいけない理由があったのだと思います。

 

その理由で考えられるのはこれ!

 

 

証拠の隠滅!!

 

 

 

 

 

 

やはりあの庭園には何か足跡がつかずに移動できるヒントが残されていたのかもしれません、それがばれる前に枯山水を手直しして証拠を隠滅したかったのかもしれません。

 

つまり・・・桜子を殺したのは薫子である可能性があります!!

ですが、薫子は第2の事件の犠牲者です。

 

 

一体何が起きたのか・・・・

 

 

実は今回の事件の真犯人は、薫子が桜子を始末することを利用したうえで薫子を殺害しようとしたのではないか・・・・

薫子はリベンジポルノを桜子に擦り付けるのと、赤池流の後継者に自分がなる為にはどうしても桜子が邪魔だった・・・先代が亡くなったとはいえ桜子の生け花の腕は一流と言われる物です。赤池流から離れたと言っても正式な後継者に選ばれる可能性は十分にあります。そうなると生け花に熱心な薫子にとって桜子は邪魔な存在です、そんな時にリベンジポルノの画像が流出し彼女がリベンジポルノの画像を苦に自殺したと見せかけて殺せれば、薫子はまたとないチャンスを手に入れられます。

 

つまり薫子には桜子殺害の動機がある。

 

しかし犯人は別の理由で薫子に殺害動機があり、彼女を殺害するチャンスをねらっていた。そんなときに薫子が桜子殺害を企てているのを知り、桜子殺害の犯人と薫子殺害の犯人を同一人物だと思わせられれば、桜子の事件の時は完全なアリバイがある真犯人は警察の捜査から逃れることができます、だって桜子は自分で殺したわけではないですからね。

 

今回の事件でどうしても不思議に思ってたことがありました。それが自殺に見せかけた殺人の後に他殺に見せかけた殺人があることです。

 

桜子事件=自殺

薫子事件=他殺

雁流事件=自殺

 

本来であれば他殺事件が起きた後で、スケープゴートとして犯人が自殺したと見せかけることが真相を紛らわすのにベターな方法かと思いますが、今回はそれが!!

 

その謎も上記の理由であれば納得できます、しかし今回は口封じすべき人物が出てきてしまっため急遽また自殺事件を演出したというわけです。

 

 

 

となると、最初の桜子殺害事件、薫子が犯人だと仮定して彼女はどんなトリックを使ったのか・・・・

 

先ほども書いた通り薫子は率先して枯山水の手入れを買って出ました。これがトリックがばれるのを避けるためだとしたら。

トリックを解くために重要なのはやはり「枯山水」

 

庭そのものにトリックを仕掛けた、となるとこれと言って思いつくことはないですが、もしかして「道具」の方を利用したのであれば面白いトリックが思いつきます。

 

 

 

 

その道具と言うのがこちら

 

 

 

 

これは枯山水をつくる時に使う「レーキ」と呼ばれる道具です。枯山水はこのレーキを使って内側から外側に向かって砂を引っ掻き模様を付けながら作っていきます。内側から外側にと言うのも足跡を消すためですね。

 

これを今回の足跡消失事件でどう使ったのか?

これで足跡を消しながら行ったというのは前にも考えましたが、全体を治すのには5~6時間かかるということを踏まえてもこれは不正解なきがします。

 

だったら、枯山水の模様を崩さず歩くことができればいいじゃないか!!と思いこの歩行トリックを思いつきました。

 

 

つかうのはレーキ全部ではなくココ!

 

 

 

レーキの歯の部分ですね。柄の部分は邪魔です。 このトリックではこのレーキの歯の部分が重要になります。

この歯の部分をどう使うのかというと・・・・

 

 

 

こうします!!!

 

 

上の絵は正面から見た場合、下の絵は真横から見た場合です

・・・・パッと見解りずらいですが、レーキの歯を二つ用意してその上に足場となる木の板をうちつけます。レーキの歯は枯山水の模様と同様のものなので、枯山水の模様に沿っておけば模様を崩すことなく足場を設置することができます。 これを二つ用意すれば準備OK。

まずは、桜子を背負い凶器の刃物、この道具を持参し枯山水に足跡を付けて歩きます。

 

岩場に到着したら桜子を殺害。自分は岩の上に乗り枯山水の横縞模様の所に近い岩(作中の足跡が消えている岩)にいきます。(岩の周囲の円型模様はさすがに曲線の為これを道具をつかっても模様を崩してしまいそうなので避ける)横縞模様に近いとこに来たら、この道具を模様に沿っておきます。置いたらその上に乗りもう1つの道具を同じように横縞模様の上に置きわたります。渡ったら、最初においた道具を取り同じように目の前に設置・・・これをくり返すことで犯人は模様を崩さずに歩くことができます。

 

幸い枯山水の砂場は足跡の深さから見ても底が浅い様子、これくらいの板なら体重をかけても深く刺さり過ぎず変な跡がつかずに済みそうです。

 

薫子が庭の手入れを引受けたのは、トリックでレーキを壊してしまっているため、手直しするためのレーキが今すぐ用意できなかったから。 レーキが無いのがばれたらこのトリックもばれてしまう可能性が高いですからね。

 

 

 

もし六波羅が犯人であれば実は見回りの時に薫子が犯行に及んでいる姿を見てしまったのかもしれませんね。

とりあえず現段階の推理はこんな感じ・・・ この先の新情報で変えていくところは多々あるかと思いますが、これで合ってるか読み進めていきたいと思います!!!

 

 

ではでは次回!!!

 

はい京都美人華道家殺人事件の4話の記事です。

 

最初の事件についての新情報が出たのでまとめておきたいと思います。

 

 

まず最初の事件の謎は「足跡なき殺人」のみ!!

ツイッターで首が消えたりするとか聞いていたのと、桜子の死体の首元が血液で完全に見えなくなっているのでワンちゃんこの事件で首が消えるのかなーと思ってましたがそうでもなかったです。

 

死体が消えると前回書いた映像系トリックでなくてもいいので、ここのトリックは単純にどうやって足跡を付けずに犯人は桜子の死体を運んで逃げたかだけに焦点を絞ってよさそうです。

 

まず死体発見時の流れ。

 

金田一が風呂場から枯山水の方を見て死体を発見したのが午前3時過ぎ。

それから金田一は枯山水に直行し死体を発見、その後誰かを呼びに駆け回り、弟子の錦と合流。二人で死体を確認し、金田一は枯山水を見張り錦は他のメンバーたちを集めに行く・・・・という流れ。

 

 

金田一が見張っている以上、死体にこれ以上細工等ができないため、金田一が死体を発見した時点で犯人のトリックは全て完了していたと考えていいですね。

というのも本来金田一が午前3時に死体を発見したのも偶然なわけなので。犯人にとっては何時に遺体が発見されようが良かったように思えます。

 

今回新情報として、枯山水を復元するのには5~6時間かかる。治すとしたら全体を治すしかない。

午前0時に番頭の六波羅が枯山水を見た時には枯山水に異常はなかった。

 

これが本当だとすると、午前0時から金田一が遺体を発見した午前3時半過ぎまでは3時間ちょっとしかないので、枯山水を元に戻すことは不可能になります。

となると足跡を付けずに帰る方法として、前回上げたようにあの足跡は行きの分だけで帰りは足跡を付けないようにロープを伝って帰ったというのが濃厚になります。

 

 

が!!

 

気になるのがココ!! いつものどおり午前0時に戸締り確認を六波羅がしているという部分。

 

確実に午前0時に六波羅が戸締り確認の為見回りをするのであれば。もしかしたらここに犯人の思惑が隠されている可能性があります。

 

 

つまり、午前0時の時点では枯山水に桜子の死体も足跡も無かったと思わせる誤認系のトリックが仕込まれた可能性があります。犯人が午前0時以前に桜子の死体を枯山水に設置、枯山水を復元しながら帰りの足跡を付けながら座敷に戻る・・・という方法、犯行時間を誤認させることができれば枯山水の修復時間も十分確保できますし、これなら足跡を1人分だけつけて帰ることが可能です。

 

流れとしてはまず桜子を眠らせて、枯山水に運ぶ。

中央の岩の上で桜子を殺害し、枯山水の修復作業を始める。

午前0時近くになった時点で枯山水の修復作用をやめ、何らかのトリックを使って桜子の遺体と足跡を一旦消す。それを六波羅が目撃。

六波羅が通り過ぎ去ったらトリックを解き修復作業再開。1人分の足跡を付けて戻る・・・

 

あとは朝5時ごろに起きて自身が死体を発見すれば、六波羅の目撃情報と自身の死体発見時間から0時から5時の間に桜子が殺されたことになり、枯山水の修復時間も無謀なものと判断され真実がわからなくなるようにする魂胆でしょうかね。

 

今回は偶然にも金田一が午前3時半過ぎに発見したのでより時間が狭まった感じですかね。

ただ、このトリックであるとすると死体と足あとを隠す必要があるのですがその方法が思いつかないですね。枯山水の上に幕か何かを貼ってそこに枯山水の映像を小窓から流すという方法も考えましたが、幕が風で揺れたりしてばれそうな気がするのでこれは却下。

 

 

 

 

とりあえず、まずは桜子の死亡推定時刻が判明するのを待ちましょう。

本当に午前0時以降に殺害されたのかで今後の考えるべきポイントが変わってくるとおもいます。 午前0時より前なら、確実に何かしらの方法で死体を一時的に見えなくするトリックが隠されていると思います。

 

 

とりあえず今回はここまで。新情報が出たらまた推理を進めていきましょう!!

 

 

 

 

そして!!! ずーっとまえに書いてましたが、金田一少年の事件簿のゲーム実況の準備も着々と進んでおります。最初はボーカロイドのゆかりさんで実況を考えていたのですが。仕事が大変なのと編集が大変そうなので地声での実況プレイになるかと思います。実況って言っても推理するにあたってのポイントとかこう考えると推理しやすいとか、そういうレクチャー的な要素がメインのゲームプレイになるかと思いますのでよろしくお願いいたします!!っていうか普通に実況プレイしても、もうユーチューブにはたくさん金田一のゲーム動画上がってるし普通に見ても見飽きてしまいますもんね! あ、もちろん動画中は変態要素はございません(笑)

 

 

こちらは出来次第ブログにもアップした故の記事を掲載すると思いますのでお楽しみに!!

 

ではではまたまた!!

今回はミステリー漫画ではないけど、それに匹敵するほど面白く、いろいろ推論ができる漫画がありましたのでご紹介いたします。

 

 

 

 

 

それがこちら・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

五等分の花嫁

 

 

 

 

 

マガジンで連載している漫画ですね!!

もうこれ単行本買って直ぐにはまってしまいました!! 漫画的にはラブコメなんです。

 

だけど!! 実はこの物語、ヒロインが5人いてそのヒロインが5ツ子なんです!! そしてその5ツ子の中の1人と主人公が最終的に結婚するということが物語の最初に明かされています!!しかも花嫁の顔がはっきりと描かれているうえで!!

 

しかしヒロインは5ツ子であり顔も全く同じであるため、その花嫁が5ツ子の中の誰なのかがわからないという状況!! 

 

つまり、読者は5人の5ツ子ヒロインの中で誰とゴールインするのかを推測していきながら読めるわけですよ!! これが本当に面白い!!

 

 

ヒロインたち

 

 

 

これがヒロインの5つ子たちです。左から一花(いちか)、二乃(にの)、三玖(みく)、四葉(よつば)、五月(いつき)。

ぱっとみると髪型も違えば顔つきも若干違う為各キャラの違いが判るのですが・・・この子たち良く変装します(笑)

 

全員が五月になっていたり、二乃が四葉になったり、三玖が一花になったりもう何でもアリです。そして変装中はまじで瓜二つになる為見分けがつかなくなるんですね。

 

 

これだったら花嫁がだれかわかるだろうと思ったあなた!! 

一回読んでみてください!! マジでわからないですから(笑)

 

 

 

いつもはミステリー漫画である金田一をメインにあげているブログでしたが、この漫画が本当に面白くてどうしても紹介したかったのでこうして記事にしました。

 

自分的には一花押しなんですが。(っていうか一花がタイプ過ぎる) たぶん結婚するのは別のキャラなのかなーと思ってます。

ちなみに読んでる方ならわかりますが零奈と言うキャラクターがいまして、その零奈もこの五人の中の誰かなのですが。・・・・個人的には四葉が零奈だと思ってます!! 根拠はまたの機会に書きましょうかね!!

 

 

 

とにかく今回みたいに面白いマンガがあればこうやって少しづつ記事にしていきたいと思います!!

 

 

 

ではでは!!!

 

うおーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーまたもやまりんちゃんのサービスシーンだとォォォォォォォォォォォ!!!!!!

だ、だめだ!!! こ、今回の事件は俺を殺す気だーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(^^)v(いいぞーもっとやれー!!!)

 

 

 

 

 

・・・冗談はさておき。

ついに第一の被害者が出ました。

 

 

最初の犠牲者は、前回のラストで襲われた京極桜子さん。

枯山水の庭の中央にある岩の上に横たわり、喉を切り裂かれた状態で発見されました。

 

また枯山水の庭には桜子のものと思われる足跡しかない、ことから自殺も考えられたが、桜子のキャラ的にそれはあり得ないということで。第一の事件のトリックは「足跡無き殺人」となりました。

 

前回は枯山水に足跡を付けても消失させることが可能と考えましたが、今回金田一は枯山水は修復に時間がかかるという発言をしているため、枯山水を修復して足跡を消したというのは不正解になってしまうのかな?

 

とりあえずパッと思いついたのは、眠らせた桜子を一度中央の岩まで運び、入り口側から枯山水を修復しながら足跡を消し、桜子が寝ている岩の所へ戻ると桜子を殺害、犯人は後ろ向きに歩きながら入り口までもどれば1つの足跡で全てが済むと考えていましたが、それができないとなるといま思いつくのはこの方法。

 

 

 

 

 

 

 

 

あれは桜子ではない。

 

 

 

 

 

 

死んだふりをしている薫子だ!!!

もしくはその逆、死んだふりをしている桜子だという可能性です。

 

 

前回犯人に襲われる描写を見る感じ、犯人は桜子(薫子)を一度眠らせようとしています。もし犯人が薫子(桜子)であれば、桜子を寝かせた後、殺したうえでどこかにしまう。自身は枯山水の庭の岩に向かい歩いて行き、血糊をのど元に付けて死んだふりをする。それを誰かに発見してもらいその人物が他の人を呼んでいる間に自身は、起き上がり逃走する、本物の桜子の死体は後から別の場所に出てくると言ったトリックでしょうか。ただしこの場合まず誰かひとりにだけ自身が発見されなくてはならない(二人以上が来てどちらかが現場に残られたらアウトですから)、発見された後、自身が逃げるためその発見者が一度現場から離れなくてはならないという2つの関門があり。

それを死んだふりをしている犯人が意図的に行えたがと言うとはっきり言って難しい!! ですが、今回の事件は双子が出てきているため有と言えば有であるので一応可能性があるとだけに今はしておきましょう。

 

 

そしてリベンジポルノに関しても画像が出てきましたね、登場人物たちはあれを桜子だと決めつけているようですが、もしかしたら薫子なのかもしれません。そうすると自身だと言いまわされた桜子は薫子に殺害動機が出てきますね。 もし双子のどちらかが犯罪に加担しているのであれば、このような双子である点を利用した、死体のふりをするトリックもあり得るんではないかと思ってます。

 

しかし!! そうでない場合やはりネックになってくるのが足跡。

今回の足跡がついている場所は枯山水という今までにない「つくられた足場」です。雪や泥道など自然に出来たものではなく、人工物であるためその気になれば足跡の消失は可能である気がします。また事件が夜中の3時半過。桜子が襲われたのが何時かはわかりませんが、結構な時間がたっていてもおかしくない時間帯です。その時間を使い枯山水を戻した可能性も捨て切れてはいません。金田一は簡単に修正できるものではないと言ってますが。手慣れた人であればどれくらいの時間で修復できるものなのかどうかなのかが判明していないので、こちらは情報待ちです。

 

後考えられるのは、あの死体そのものが実は演出。 つまりは映像だということ。

枯山水の壁にはい小さな窓のような穴が開いていてそこから光が差し込んでいます。、そこから岩の上に向かって映像を流し、桜子こが死んでいるように見せかける、高遠少年の時のトリックと同じ要領ですね。金田一が近づいてしまっているので果たしてこの方法でごまかせるかがわからないですが、一応書いておきましょう。

 

 

そして!!! 最後に考えたのが、このブログ特有のぶっとびオリジナルトリック

枯山水の庭の壁にある小さな穴を使った超絶肉体労働トリックです!!

 

 

まず、飛騨からくり屋敷の時と同じ要領で、枯山水の壁の小さな穴と入り口の近場にある柱にロープを引っ掛け簡易的なロープウェイをつくります。犯人はまず桜子を抱えて枯山水を歩き中央にある岩場へ、そこで桜子を殺害し、自身はあらかじめ作っておいたロープウェイを伝い枯山水に足跡を付けずに脱出するというものです。

 

これであれば、比較的短時間で、枯山水の修復もせず、不特定要素多数の入れ替わりトリックでなくても成功する確率が上がります。

現在では使えそうな柱がないので絶対にこれとは言えませんが念のため考えておきました。

 

 

 

・・・そして話は戻りますが、枯山水の足跡を修復しながら足跡泣き殺人を演出した場合、犯人は枯山水を修復できるスキルを持っていなくてはいけません。現時点で確実に持っているのは兄弟子と弟弟子の二人、最初はその師匠である雁流も出来るかと思いましたが、実は雁流は元陶芸家で兄である清流が死亡したため跡取りとしてここにやってきたことが判明したので。雁流は枯山水の修復ができないとみて大丈夫でしょう、それ以外のキャラで出来そうなのは雁流の代わりに華道を行っている薫子、あとは以前まで生け花をやっていた桜子も可能性としてはあります。

 

色々考えましたが、情報がまだ少ないため試行錯誤するも決定打が無い状態、トリックもあっち行ったりこっち行ったり色々想像できる段階なのでまだ推理を詰めなくてもいい気がしますね。(ここで無理やりつめると、外れる可能性が高いため)

 

情報が整った時に整頓していきましょう!!

 

では次回!!

 

 

 

うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!

 

●REC ●REC ●REC!!!!

 

 

 

もう間違いないです!! 今作は37歳シリーズの傑作です!! だってまりんちゃんのサービスシーンが初っ端からあったんですもん!!神作にちがいなッ( ' ^'c彡☆))Д´) パーン

 

 

 

・・・というわけでまりんちゃんのサービスシーンがある第2話の記事です。容疑者はこれで全員登場と言った所でしょうかね?

 

 

 

★容疑者 9人

 

名前:京極 雁流 (きょうごく がんりゅう)

職業:赤池流宗家

年齢:50

性別:男

コメント:すっごい感じ悪い 

 

名前:京極 薫子 (きょうごく かおるこ)

職業:赤池流宗家

年齢:25

性別:女

コメント:双子姉妹の姉

 

名前:京極 桜子 (きょうごく さくらこ)

職業:フラワーアーティスト

年齢:25

性別:女

コメント:双子姉妹の妹 すでに赤池流からは離れている

 

名前:京極 鶴羽 (きょうごく つるは)

職業:双子の母

年齢:46

性別:女

コメント:金田一達を屋敷に泊めた張本人

 

名前:六波羅 護 (ろくはら まもる)

職業:番頭

年齢:65

性別:男

コメント:いまのところ特に特筆すべきものなし

 

 

名前:一乗寺 錦 (いちじょうじ にしき)

職業:兄弟子

年齢:27

性別:男

コメント:枯山水の手入れを弟弟子と交代でしている

 

名前:黒樹 左京 (くろぎ さきょう)

職業:弟弟子

年齢:23

性別:男

コメント:枯山水の手入れを兄弟子と交代でしている

 

名前:辻森 遥 (つじもり はるか)

職業:板前

年齢:30

性別:男

コメント:料理の腕前はかなりのものだと思われる

 

名前:浪風 千紘 (なみかぜ ちひろ)

職業:仲居

年齢:37

性別:女

コメント:容疑者になれる権で当選した方

 

 

 

以上9名が今回の容疑者ですね。

そして2話のクライマックスで桜子さんが犯人の手にかかりそうになるところで今話は終了。

 

前回の桜子さんがウィッグを取りさらに薫子さんに似たため入れ替わりに注意しましたが、どうやら桜子さんはかなりの巨乳の様子、薫子さんは解りませんが、襲われる前の桜子さんの胸もデカいので、襲われたのは桜子さんでいいのかな?と考えてます。他にも桜子さんのしていたペンダントと最後に襲われた桜子さんのペンダントが一緒とかがありますが、ペンダントとかは似たものを用意すればなりすましは可能。

 

・・・まあおそらく桜子さんが被害者になるとは思います。

ただ、この発想に至ったのにもわけがありまして、それが今回登場した「リベンジポルノ」というキーワード。

 

 

リベンジポルノはカップルだったり、夫婦だったりが分かれたのを腹いせに、取っていた性的な画像をネット上に流すことですね。

 

これが今回の事件の動機に関係してくるかはわかりませんが、内容的には十分動機になりそうな話は作れそうなキーワードです。

んで、これがどう関係してくるかというと。リベンジポルノの被害がデカいのは画像を送られた側です。そして今回の容疑者の中には双子がいます。

 

しかもこの双子結構なそっくりサン。

つまり、桜子の画像がネット上でばら撒かれたとしたら、それが桜子ではなく薫子だと思われても不思議ではないという出来事が起きてしまう可能性があります。

 

そう考えると作中の薫子さんの大事なお話・・・の下りにも納得がいきます。そして薫子には桜子殺害の動機が生まれるという筋書きができます。

 

しかしこれだとさすがにシンプルすぎます。

なので考えたのが、実はリベンジポルノの画像は桜子ではなく薫子あり、その影響で桜子に被害が出てきてしまった。 というパターンもありかなーと思いました。そうすると桜子には薫子殺害の動機が生まれる可能性があります。

 

この場合、双子と言う要素を生かして桜子が薫子の振りをして、薫子には桜子として死んでもらうというトリックも生まれるわけです。

こういう可能性も十分考えられるので、まずは入れ替わりがないかを探した結果。

胸の大きさというポイントに着目しましたが、まあ変わってなかったので入れ替わりはないんでしょう(笑)

 

ただ、リベンジポルノが動機に絡むとして。それがキッカケで桜子が殺されるとなると、それっぽい動機があまり思い浮かばないのが事実、恋愛関連で画像をネットに公開されて、恋人が亡くなったのだとしたら。まず狙われるのは画像を送った張本人の方です。別の女がキッカケで自身の男が離れていってしまい、その復讐で男の元カノが、その女性の性的画像をネットにアップしたとしたら犯人はその元カノに殺意が芽生えてもおかしくないのですが。なんかいまいちしっくりこない。

 

動機に関してはそれっぽいワードが出ましたが今はお手上げ状態ですね。

 

 

 

それ以外に今話で拾うポイントとしたら枯山水ですね。

この枯山水は兄弟子と弟弟子の2人が交代で手入れをしているとの事、猫の足跡とかがついてしまうらしいため手入れが必要なようです。

 

まず天樹先生が言っていた足跡が消えるというのはこれですかね。

あの庭園で人が死んでいるけどそこへ行くには必ずこの枯山水に足跡がなくちゃいけないんだけど足跡がないと言った形でしょうか?

トリックとしたらまず単純なのは足跡を付けたけど、それがわからないように綺麗に消したという物。

 

足跡系のトリックは。解答が「足跡を付けないでどうにかして目的の場所まで行くor運ぶ」または「足跡を消失させる」のどちらかです。

枯山水であれば、足跡を付けた後、きれいに元の形に戻すことは出来そうなので、「足跡を消失させる」が使えそうです。

 

そうすると兄弟子と弟弟子が怪しいですが、実はそれ以外にも枯山水の手入れができる人物が実は隠れていたりするかもしれません。なので犯人を絞るというのはまだやめておきましょう。

 

 

 

とりあえず2話の情報でいろいろ考えられるとしたらこれくらいでしょうか?

本格的な事件が始まる3話からが本領発揮なので次回からがんばります!! ではでは!!

 

 

京都編がついにスタートです!!

新章「京都美人華道家殺人事件」の記事もスタートします。

 

 

・・・・となりましたが、今回は書くことが少なめです。

登場人物もできっていない感じで、今話はほぼほぼ京都及び事件現場となる屋敷に向かうキッカケが描かれている感じなので本格的な推理などは次回以降ですね。

 

 

★簡単なあらすじ

 

金田一とまりんちゃんのペアは、自社の京都支社が請け負うことになったインバウンド顧客中心にしたイベントの担当になり京都に行く羽目になります。京都の伝統文化を伝えるイベントを催してほしいというクライアントからの要望で、茶道と華道の家元との契約を取り付けた京都支社に赴くのですが、その京都支社の社員がオジサン二人ですごいやる気がない様子・・・・

結局イベントは金田一とまりんの2人でこなすことになるみたいですが。その家元もかなりの曲者であるとの事、これから二人はいったいどうなっていくのでしょうね(笑)

 

 

 

★容疑者

 

とりあえず今回の話で登場した容疑者は3名、まだできっていない感じなのでここは次回にまとめますが。現在の所50歳の家元が一名。25歳の双子の姉妹が2名、1人は華道家ですがもう1人はフラワーアーティストである様子です。

 

 

今回の容疑者を考えると、イベントそのものがインバウンド顧客が中心と言うことなので海外の人が多く出てくるのかな?あとはクライアント先である京都伝統文化国際化財団の人も出てきそうですね。

 

事件のタイトル的に姉妹は殺害されそうですが二人とも殺されるのか、片方のみ殺されるのか・・・・

トリックで使えそうな部分としては双子なので顔が非常に似ているという点。

 

今回は首が消えたりする=首がない死体がでそうなので死んだふりをした入れ替わりがないか注意です。

 

 

そして今回は容疑者になれる権の事件です。

今の所「京極」さんという名前の方が当たったのかはわかりませんね。次回以降も容疑者が増えそうなので、そっちに容疑者になれる権で当選した人が出てくるのか・・・容疑者の中に外国人の人もいそうなので、もしかしたら今回の当選者は、日本に住んでいる海外の方の可能性があるかもしれませんね!!

 

少なくとも僕ではないので、次回の容疑者になれる権にも応募したいと思います。

 

 

 

 

今回の第1話で拾えそうなのはこれくらいです。

あとまりんちゃんのサービスシーンはもっと過激でもいいと思いまッ(°o°C=(_ _;バキッ

 

 

・・・・とりあえず今回はこれくらいです。

あとは登場人物が出そろうのと、推理が広げられそうな要素と、着物を着た女の人が帯を引っ張られてアーレ―ってするのが出るのを待ちましょう!!■━⊂( ・∀・) 彡スポーン☆( xдx)<では次回!!

 

 

 

 

 

ついにタワマンマダム殺人事件も完結!! 今回の事件の振り替えりをしながら最後は〆たいと思います。

 

 

まずは最終話の内容。

最終話は主に犯人達の動機が語られる場でした。

 

九条さんは美咲と関係を持ち貢いでしまった夫のせいで家庭がめちゃくちゃになった為。

園森さんは園森さんの夫と美咲が関係を持ち、性病を移されたたため子どもができなくなってしまい夫とも破綻した為。

姉小路さんは息子の復讐。姉小路の息子と美咲の息子は名門中学を受験したが二人とも補欠合格。本来であれば姉小路の息子が名門中学校の補欠合格が回ってきて入学するはずだったが、その合格通知を伝える電話を美咲が受け取り、姉小路のフリをして合格を辞退させてしまう。結果補欠二番手だった美咲の息子が中学に入学することになると・・・・姉小路の息子は公立学校に通ったがそこでいじめにあい引きこもりになってしまったという内容でした。

 

姉小路さんの動機は血溜之間に似てますね。

園森さんの動機は37歳シリーズという大人の世界になったからではの動機ですね。 ちなみにクラミジアは男女ともに内服治療がメインです。すぐ直る人もいれば他の疾患も併発していてなかなか治らなかったりする人もいます。どちらにせよ重要なのがパートナーがいればパートナーと一緒に治療するとよいです、どちらかがクラミジアを持ったままだと再び感染しますからね(^_^;)

クラミジアは無症状であることが多いので感染しているのに気が付かないというのも注意ですね。竹腰先生治療がんばってねー!!

園森さんと九条さんは美咲と関係を持ってしまった夫達の責任ですね。ていうか完全に浮気ジャン!! 浮気ダメ!! 絶対ダメ!!

 

 

そんなこんなで動機を語ったマダム達は3人そろって逮捕され今回のお話は終了。

最後に真壁と金田一が飲みに行くという形で今回は幕を閉じました!!!

 

 

 

 

さて今回の事件は完全な倒叙モノでした。倒叙モノでしたが金田一が殺人と気が付いたポイントは何処か、九条さんが使ったトリックはなど推理が介入できる余地は十分にありましたね。なのでただ読んでるだけではなかったのでよかったです。

 

あとはまさかの今回の被害者である美咲「雛」とブログの名前が一緒ってところでちょっと「おっ!!」っとなってました。っていうのもhinaは本名ではないですが、自分の本名と同じ姓をつかっているキャラが今までの金田一シリーズに1人もいないし、名を使うキャラもいままでの金田一の容疑者の中に1人もいないので(名は漢字は違うけど読みは一緒の人ならいたけど)そういった意味でも自分が使っている名と同じ名が出てくるのは素直にうれしいです。ヒナって珍しい名前ですからねー最初出てきたときビックリしました。いつも自分がつかってるペンネームと同じ名前が出てくると性別と中身とかが違っていてもなんかちょっとうれしい感じがします。

 

 

 

あ!!! 名前で思い出しましたがいよいよ次の事件はアレですよ!!!!

 

 

 

容疑者になれる権!!!

 

 

 

 

僕も応募しましたが果たしてどうなることか・・・・

次の事件は「京都美人華道家殺人事件」!! ついに金田一で京都が舞台になりますよ!!!! もうこれだけでもテンションあがってます!! 京都はいいですよねー(#^.^#) 春の桜とかきれいだしー。秋は紅葉がきれいだしー。金田一ではないですがコナンで春(迷宮の十字路)、秋(から紅)の2つの京都が見れて良かったですし何より主題歌がいいし・・・っと話がそれた(^_^;)

金田一として初の舞台となる京都の事件!! 事件名からみると被害者1人なのかな?ってことはあんまり長くないのかな? いろいろ推測できますが、その詳細は次回を待ちましょう!!

 

そして、なんと容疑者になれる権パート2ということで再び募集がかかりました!! もちろんまた送ります、もちろん犯人にしてください的なコメントアピールで(笑) 

たぶん今回は当選ないかなー、事件の名前的に自分の職業とは無縁なんで(^_^;)

ってかむしろ37歳シリーズの最初で同じ職業の人が犯人やっちゃってるし(笑)!!! 

とういうわけで外れたらパート2に応募したいと思います!!

 

 

 

 

そんなこんなでタワマンマダム殺人事件もこれにて終了です!!

 

それでは新事件「京都美人華道家殺人事件」の記事でお会いしましょう!! 

 

さらば―(^_^)/~