10/10/2014(日本時間10/11)国務省記者会見要約
1.
ISIL(Islamic State of Iraq and Levant)に関して米国とトルコとが協議している。トル
コがISILの弾圧を渋っているのはシリア アサド大統領との確執があるようです。
注意)今回のイラク シリアにおけるイスラム国の略称としてISISとISILが混在します
が、ISISは「イラクとシリアのイスラム国(Islamic State of Iraq and Syria)でISILは
「イラクとレバントのイスラム国」(Islamic State of Iraq and Levant)の意ですが、今
は両者同じ組織と考えていいのかも知れません。但し、この組織の指導者は2014年6
月29日にISISとISILの名称を廃止し、イスラム国家の樹立を宣言したが、国際社会は
「イスラム国」を国家として認めていないため一時使われた「イスラム国」の名称は今
では使用されていないようです。
2.
「香港の民主化運動に米国の2団体、National
Endowment for Democracy (全米民主主
義基金)とthe National Democratic Instituteが背後で資金などの支援をしているのでは
ないかとの報道があるが」の質問に対し、ハーフ副報道官は「米国は全く関係ない」と
回答した。記者は更に質問を続け、「2団体はUSAISの資金援助を受けているが、これ
は国務省が支援しているのではないか」と問い詰めたが、ハーフ副報道官は、「そのよ
うな事実は知らないので調べてみる」回答にとどまった。
Wikipediaから引用:
全米民主主義基金(ぜんべいみんしゅしゅぎききん、National
Endowment for
Democracy, NED 「民主主義のための全国基金」)は、レーガン政権時代の1983年に「他
国の民主化を支援する」名目で、公式には「民間非営利」として設立された基金。実際の出資
者はアメリカ議会であり、これは基金の年次報告書に掲載される会計報告で確認出来る。
