こんにちは。今日も読んでくださり有難うございます。

 

今日は前回に引き続き、父親について紹介しておこうと思います。

 

 

 

 

私の父はかなり厳しい・・・真顔

 

まがったことは大っ嫌いビックリマークです。

 

確かに人様に迷惑をかける人ではないし、仕事の関係者や親近者、父の友人など

冠婚葬祭などで顔を合わせても

 

「あんたの父はまっすぐな人や。」

「あんたの父の真似は出来んぞ」

 

と褒めてくれる人がいる。

 

でも、一人の経営者としてはすごいと思うけれど、『父親』

ということで見れば私の中では少し評価が低いと思う・・・

 

 

感謝はしている。が、子の父親に育って 『とても幸せだったか』と言われれば

 

正直わからない・・・

 

 

私の父親はこんな人だ。

 

・曲がったことは嫌い

 

・お金にすごく執着がある

 貧乏して育った家庭なので人一倍お金の大切さを知っている経験があるため。

 

・努力家

 受験する資格は難易度の高いものであれ一発合格のみという勤勉家

 

・干渉が半端ない

 娘が社会人になっても、こっそりと部屋に入りかくしておいてある手帳を探して見る。デートや友達との予定を把握。こっそりと

 1度見られたので手帳を隠したが、ある日私の部屋に父の老眼鏡が置いてあり「ん?部屋にはいったのか」と思いながら特に

 疑わずいたが、手帳の隠し場所が違うことに後日気がつき「そういえば・・・眼鏡がおいてあったことが・・・」と発覚。見ていたことも言われた。

 

 主人とまだ付き合っていた頃、家族に紹介して我が家に出入りするようになったばかりの頃、彼の家を知らないはずなのに、

 彼のアパートで彼が仕事から帰ってくるのを待っていたらチャイムがなったので見たら父だった・・・・。後をつけていた

 怒りよりも、ぞっとした。

 

・外泊は禁止

 泊まりは女友達といく場合は証拠があっても一筋縄ではいかない。許可を取るのにまぁ大変。だから女友達との付き合いも

 自然と悪くなる・・・旅行に言った経験は3回。そのうち女友達は「付き合いが悪いから」と言う理由で誘ってくれなくなった・・・。

 集合場所に車がおいてあるかなど、まぁ詳しくチェックしていたことを兄弟から報告を受けて知っている。

 

・社会人になってもコンパは禁止。交際はグループでなら可。・・・グループでデートならみたいな感じだった。

 

・学生時代の恋愛はご法度

 男友達から連絡があれば「お前は誰だ」と追及。その後「学生の本業は学業」といわれ説教

 

・勉強がわからないとわかるまでの異常な個人授業

 小学校2年生のころ時計の読み方が苦手だった私は怒られながら教えてもらうことに。泣きながら・・・そのうち泣き疲れ

 眠気に襲われた私を当時の腰の高さまである椅子に立たされ、新聞が配達される時間まで延々と勉強。椅子から落ちるので

 こっくりこっくり出来ないが眠気は治まらず・・・そんな状態なので集中力もない。なかなか時計の学習が頭に入らない。その姿に怒る父。

一気に勉強嫌いになる私

 

・行儀に関してはかなり厳しい

 リビングでコタツに横になるのは怒られる。

 ソファで横になるのは怒られる。

 リビングで寝るなんて絶対禁止

 

・朝はニュース。しかもNHKのみ

 

・お笑い番組を見て笑っていると「くだらん番組見るな」(小学生のころドリフとかを見ているとチャンネルを変えられた)

 

 

・好き嫌いは絶対に許されない。

 モズクが子供の頃食べられなかったが、モズクだけをテーブルに残され、あとの食事は全て片付けられてしまったことがある。

 

・子供の頃シャンプーが一人で出来なかったころ(小学校低学年かなぁ)裸でシャンプーがついたままの状態で外に出された。

鍵もかけられた。恐怖しかのこっていない。

 

・集金袋を出すのが朝になったときに足をつねられ1週間青あざになったままだったことがある。

 

・母と父が夫婦喧嘩をしている時に母の肩を持つと顔面をグーパンチされた(20歳)の頃。

 

 

・台風が来るから早く帰ってきなさい。と24歳の頃当時努めていた会社に電話してくる。

 

・説教は短くて2、3時間くらいは最低続く。

 

・働いたお給料は「今まで働いてきたお金は家のお金。自分のお金だと思うな。」といわれた。

 

・独身時代は自分の部屋にテレビやパソコンを置いてはいけない。

 

・父がお風呂に入りたい時に入れないと機嫌が悪い・・

 

・門限は12時といいながら仕事以外で10時帰ると怒られる。

 

・学生の頃は恋愛ご法度 

 

 

 

言い出したらキリがない。

 

 

 

いいところといえば

 

・お金に困った生活を強いられたことはない。

 

・教習所と初めての車は買ってもらった。

 

・土日もなく、夏は炎天下、真冬は外(雪国にすんでいます)で家族のために働いてくれた。

 

・年に1度の国内旅行に車中泊で連れて行ってくれた。(いつ父の仕事の休みが取れるかわからないのでホテルなどの予約など

 取れなかったため)

 

・子供(孫)には、お雛様、端午の節句やランドセル・・・など買ってくれる。

 

 

私が親になって「自分の子供に同じこと出来ないかもしれない・・・」とわかった時には本当に感謝だった。でも感謝はしても

同じような子育てはしたくないと思ってきた。

 

 

 

父が事あるごとに「お前達のために」「お前達のために」と言ってるが・・・・

感謝はもちろんしていることはしているのに、幸せだったかと言うと『あの子のお家はいいなぁ。』とよく思ったりした。

 

親が厳しすぎて友達には『あんたを誘っても・・・』と疎遠になってしまうこともしばしば・・・。泣いて『友達付き合いが悪くなる!』

と言えば『そんな友達ばかりじゃない。ほかの友達でまともな子と付き合え!』と。

友達には気の合う子や合わない子もいる中で、“気は合わないけど、この子なら私が早く帰ったり、泊りが禁止と言っても誘わなく

ならないだろう・・”という子と友達になれと言われているような気がしてならなかった。

なによりも、そして自分の友達を否定されるのも嫌だった。

 

 

 

 

どれだけしてもらっても「悲しい」思いっていうのは・・・染み付いてしまっている。

 

三つ子の魂100まで・・・というように、すごい怖かった経験を私は小さな頃に受けたんだと思う・・・。

 

 

大きな年になっても私は父が

 

 

 

怖い

 

 

機嫌がよかったり、楽しい会話をしていても父と話す時はいつも緊張するし、楽しい!と心から思って話した経験は実は

 

 

記憶にない笑い泣き・・・今もない。

 

今も雑談をするときも常にご機嫌を取りながら話しているような感覚

 

 

 

 

父が仕事から帰ってきても必ず顔色を見ながら

 

「今日は機嫌が悪そうだから自分の部屋に戻ろう」

 

とか

 

「今日は機嫌がよさそうだから、このテレビみたいからもう少しリビングにいようかな。」

 

とか考えながらいた。

 

たとえ機嫌がよさそうでリビングにいたとしても父がいると

 

何か話しかけてくるかな。とか何か今日も言われるのかな。とか気にしながらいるから気が休まらない・・・。

 

 

今の環境でもそれは染み付いている。

 

 

私が主人が帰ってきて顔色見るのも、家族に相談ごとができない

 

 

 

とにかく、父には感謝はしているが

 

安らぎを感じたことは

 

ない。

 

 

私も自分の子供達に同じような子育ての仕方をしているんだろうかとふと思う・・・

 

しつけは自分の親からしか受けていないから。

 

 

 

過剰な干渉や、子供を疑うようなことを沢山されてきたが

 

その度に私も隠そうとしたりしてきた。うそをつくようになった。そしてうそがばれるから怒られる。

ほんとに悪循環・・・

 

 

私はそんなことを今子供にしていないだろうか。

 

 

 

 

 

 

全ては子供が大事でやっていることなんだろうけど

 

自分の子供には「こんな大人になってほしい」と思っているんだろうけど

 

 

 

 

しかし、幸せを感じていない私は

心は満たされていない。

 

 

自分の子供はどうだろう。私はために成ると思ってきたことに子供達は

将来「厳しかったけど、まじめに育ったし、家は安心のある場所だった」と言ってもらえるだろうか。

 

 

 

 

 

 

こうしてブログに告白してみて

 

今自分がしている子育てのあり方について

 

再度考えさせられる。

 

 

 

 

日々忙しくて

子供に八つ当たりしてしまったりする。

 

よくあることだけど、それって「皆あるよ。」って片付けてはいけないと思う。

好きなはずの、信頼しているはずの親がしていることだから傷つかないわけがない。

 

 

 

 

 

 

 

子供のさみしい心はずっと残る。そして形を変えてさみしい心は表れる。

 

まじめだった子が犯罪をおかしてしまったり、人を傷つけてしまったり。

 

 

いじめをしている子がいて、親御さんに確認したりして「うちの子はそんなことするわけが無い」と

よく聞くが、その子は家ではいい子なんだろう。私もいい子になるつもりで過ごしてきた。でも心が

満たされていない子は心を満たそうと、淋しい心を変化させて行動してしまう。

 

 

私は友達をいじめたことはない。

 

でもなんだかわかってしまう。この原理。

 

 

 

家庭で淋しい気持ちを育ててはいけない。

多少好き勝手する子であっても、心が満たされている子は人様に迷惑はかけない!

 

嫌いな人なら知らん振りできるのかも知れないし、それなりのショックを受けるかもしれない。

でも大好きだと思っている親にされることはショックは何倍だろう。

 

 

親も人間だから、機嫌の悪い日もあるだろう。でもそれで片付けてはいけない。

小さなことで怒るなら、小さなことで褒める

長時間起こるなら、長時間褒める。

 

子供にこころの安らぎを与える親でなければならない。

そのためには親自身こころに安らぎがある状況でなければならない。

 

そうすれば八つ当たりする状況も起こらない。

 

 

 

蛙の子は蛙で済ませていては自分の子がまたそんな風に育つ。

 

 

 

 

 

 

 

ご自身の子育ての基盤となっているものをもう一度考え直して

 

そのルーツがわかれば、自分を一旦受け入れることが出来ると思う。

 

「あ、私はこういう風に育ってしまったから、今の自分(子育て)があるんだなぁ。」と

 

そしたら「何でいつも私はこんな子育てをしてしまうのか!」と自分を責めることが少しずつなくなるのではないかと・・・

 

私も自分の幼少期を振り返り

 

「同じことしちゃってるんだな」と自分をまず受け入れることが出来たし

だったら私はそれを変えていかないと子供達がまた同じ事をしちゃうなと子育てを冷静に見直しできる。

 

 

 

 

子供達は私たちの作品ではない。私達が思うとおりに作ってはいけない。

 

 

 

子供達が自ら作り上げるものを身になってることが大切なんではないかと・・・

その余裕を持つ為に親の気持ちも大きく余裕のある気持ちにしておかなければならない。

 

今の世の中は不安が多い・・・

 

その環境をすこしでも不安をなくすこと。

 

 

 

子供を消極的で自己否定の心を育てない為にも筋肉

 

大人がまず自己否定せず、身も心も豊かにしておく必要がある。

 

 

では幸せ・・・とはなんだろう。

 

まず 本当の幸せ

 

を知っておく必要があるのではないか